選手名
青木功2004年には世界ゴルフ殿堂入りを果たし、2008年には紫綬褒章も受章した名ゴルファー
印象に残った理由
プロゴルファーの青木功選手はだれもが知る有名なゴルフプレイヤーですね。最近はアメリアのメジャー大会などのレポーターとしても活躍されていますが、物怖じしない話し口調と独特のイントネーションが印象的です。
実はこの青木選手、もの凄い実力を持ったゴルフプレーヤーなのです。
青木選手は1964年にプロ入りすると、1976年には初の賞金王に輝き、さらに1978年からは4年連続の賞金王に輝いた実績を持っています。
さらに驚くべきことに日本人としては唯一、世界4大ツアーの制覇者となっています。
現在はシニアツアーにも参戦していますが、あまりにも輝かしいゴルフ界での功績が讃えられ、2004年には世界ゴルフ殿堂入りを果たし、2008年には紫綬褒章も受章しました。
近年では日本人ゴルフプレーヤーのメジャーツアーでは苦戦が続いていますが、4大メジャーを制覇するなど、もの凄いプレーヤーだったんだな、と改めて感動を覚えます。