ひと手間かけてスープカレーパスタにリフレッシュ!
アウトドアの時によく作るカレーですが、余ってしまった! という時は、そのまままた朝ご飯にかけて食べるのではちょっとつまらない。ひと手間かけてリフレッシュしましょう。スープカレー風にして「パスタ」にして食べると、食欲のない時でもするすると食べられます。
材料
- 残りのカレー(朝食のために多めに作ってOK)
- 麺(※上記の写真はタイカレーを作った時なので、タイカレーと相性のよい流水麺のそうめんを使っています)
- トッピング(福神漬け、紅生姜、らっきょうなどをお好みで)
- スープの素(コンソメや鳥がらスープなど)
作り方
- お湯を湧かして、コンソメや鳥がらなどでスープを作る
- 残りのカレーの鍋に少しずつ、1.のスープを足してカレーをのばしながらお好みの濃さにする
- 麺は別の鍋で茹でるか、水を通す(流水麺の場合)などして用意
- 深めのスープ皿の麺を乗せ、その上から2.のカレーをかける
- お好みのトッピングをして食べる
ポイント
- おすすめはタイカレー。そうめんとの相性が抜群です。タイカレーの時は鶏ガラスープが合います。
- 普通の欧風カレーの場合は野菜コンソメやビーフコンソメのスープで。麺は細めのうどんや、細いパスタ(カッペリーニ)が相性ばっちりです。
- 翌日のカレーは美味しくなるのですが、もったりとするので、スープでのばし、パスタとあえながら食べると、また違った美味しさです。