野菜やお漬物の食感もさっぱりとしていて、いくらでも食べられる
夏場はご飯におかずだとあまり食べないのに、おにぎりにするとついつい手が伸びてしまう……っていうことがよくあります。おにぎりにしておけば、朝食の時に食欲のない人でも後で食べることもできます。
材料
- ご飯(炊いても、熱湯で温めるだけの非常用のご飯でも、コンビ二などのご飯だけ売っているのを温めてもらってもOK)
- お好みの漬物(たくわんや紅しょうがなど)
- 揉み海苔
- カイワレ、青ネギ、シソの葉、みょうがなど
- 粗塩
- 梅干し
- 白ごま
作り方
- カイワレ、青ネギ、シソの葉、みょうがなどは細かく刻む
- お好きな漬物(たくわんや紅しょうがなど)は水分をよく切って細かく刻む
- ご飯に、1.と2.と揉み海苔、白ごまをざっくりと混ぜて、まんべんなく行きわたらせる
- 梅干しは種を取っておく
- 手に多めに粗塩を付けてから、真ん中に梅干しを入れておにぎりにする
ポイント
- 野菜やお漬物の食感もよくさっぱりとしているので、いくらでも食べることができます。
- 夏場なので中心には梅干しを入れ、ちょっと粗塩をキツメにして握るのがポイントです。