レクリエーション名
古今東西必要な道具
とくに必要なしルールや魅力などの説明
「甘いもの」というお題を出したとします。するとみんなは2回手を叩き、次の人が「ケーキ」と言ったとします。するとまたみんなが手を2回叩きます
古今東西というゲームはコンパの席などでも使われる簡単なゲームですが、実はキャンプファイヤーのレクレーションとしてもオススメなのです。
大人数だったら、「野菜」や「果物」など、誰もがすぐに思いつくお題が良いと思います。
ルールは簡単。一番最初のリーダーが「古今東西!」と言ってからお題を出します。
例えば「甘いもの」というお題を出したとします。するとみんなは2回手を叩き、次の人が「ケーキ」と言ったとします。するとまたみんなが手を2回叩きます。
このように答えと答えの間にパンパンと2回手を叩くことでリズムが取れるようになっています。
すでに出た答えを言ってしまったり、何も答えが思い浮かばず、タイミングがズレてしまったらアウトです。
アウトになった人は、次のお題を考えましょう。あえて簡単なお題にしてスピードを速めると難しくなります。
答えを考えるのに時間のかかる小さなお子さんがいる場合には、手を叩くスピードを遅くしてゆっくりと考える時間を与えてあげましょう。
続けば続くほど、まわってくる人にプレッシャーがかかり、盛り上がってきます。
キャンプファイヤーの時にも是非やってみてください。