ヒンズー教のバリ島ならではのものも
バリの行事
クヘン寺院のオダランに遭遇
ニュピ
ニュピ前日のオゴオゴの行進
ニュピの日は、外国人観光客も滞在ホテルから外出ができません(当然、ニュピ当日のチェックインもチェックアウトもできない)。飛行機もトランジットや緊急以外はすべて欠航となります。
ニュピの前日の午後、当日、ニュピ明けの午前中は店は交通の便も悪く、お店やレストランの休業が多いです。お役所も一切お休みとなります。
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ガルンガン祭り
ペンジョールが立ち並ぶガルンガン祭りの風景
ガルンガン祭りの当日は外国人が利用するレストランは営業していますが、個人経営の土産物屋は休業しているところが多いです。ショッピングを中心に計画するのなら、ガルンガン祭り当日は避けた方が無難。ガルンガン祭りは210日毎に巡るウク歴を元に計算されるので、毎年決まった時期にあるわけではありません。2013年のガルンガン祭りは3月27日と10月23日になります。
ガルンガン祭りの当日はもちろん、前日、翌日も含めてお店等が三日間休業となることもあります。バリ人にとって大事な祭事なので、仕事よりも宗教行事が優先の日です。
イドゥール・フィトリ
ローカル客で賑わうタナロット寺院
静かな旅を楽しみたいなら、南部地域を避けるか、あるいはイドゥール・フィトリ後の時期はあえて避けた方がいいかもしれません。ちなみに2013年の断食明けは8月8日(木)~9日(金)となっています。この後の土曜・日曜及び17日(土)の独立記念日を合わせて8月3日(土)~18日(日)の2週間はバリ島は周辺諸国のイスラム教徒の人々の長期休暇で大変混み合う事が予想されます。
予期せぬハプニング
予想外の渋滞に出くわす