キャンプファイヤーが崩れないように、しっかりと土台を組むのがポイント
まず、地面が平らで、下に石コロなどが落ちていないようにします。その地面の上にキャンプファイヤーが崩れないように、しっかりと土台を組んでいきます。 カットした木2本を、間を開けて縦に置き、その木の上に今度は横向きに2本の木を間を開けて三段組み立てて井桁を作ります。その木が丸太の場わいには、転がらないように石を丸太の下の部分に左右から差し込みます。その枠の中に、丸めた新聞紙とバツに交差して枝を横に入れます。その枝の間の中に、カットした40cmほどの長さの薪を縦に山の形になるように入れます。よりキャンプファイヤーを長く楽しみたい時には、その井桁の高さを一段高くして、燃料を多めに入れます。 井桁の中に縦で入れる木は、燃えている間に倒れないようにすることがポイントです。高さの注意点は、大人の膝下になるような高さの方がより安全です。