窓の取り付け高さが開放感を大きく左右する
浴室リフォームで人気といえば、大きな窓や出窓を付けるプランです。特に出窓は狭い浴室でも一回り大きく感じさせる効果があり、広々とした雰囲気を出すのにとても便利なアイテムです。
大きな窓にシャワータワーなどくつろぎの浴室プランです
出窓でなくても浴室は窓枠が広いので植物などが置くことができます（スプリノ/TOTO）
ここでポイントとなるのが、これらの窓の取り付け高さ。広々と感じさせるコツは、浴槽に浸かった時の視線の先に窓があることですから、浴槽のフチから20cm程度上に窓の下端がくるようにすればちょうど視線が通ります。
余り高い位置に取り付けてしまうと見えるのは壁ばかり、圧迫感を感じてしまいます。窓や出窓はちょっと低めが開放感を感じさせるコツなのです。
また下記に、天窓を使って開放感を出した浴室や、最近人気の浴室プランのご紹介をしていますので是非ご覧になってみて下さい。
■ホテルや展示場みたいな浴室を作る！ 特注システムバスで一味違う浴室リフォーム
■インテリアトレンドショーで話題の浴室プラン！ 浴室の最新トレンド事情
次のページも、狭くても広々！ 温泉気分を味わう浴室リフォーム技、
「大きな窓を付けられなくても開放感は出せる」です。
| >>> 狭くても広々！ 温泉気分を味わう浴室リフォーム技 |
 |
 |
 |
－ P2 －
