コンテンポラリー フレンチ「Pierre (ピエール)」
グランフロント大阪
大阪でも再開発著しい梅田界隈。中でももっとも話題になっている施設が「うめきた」エリアに誕生した「グランフロント大阪」。ファッション、グルメ、オフィス、ナレッジキャピタル等々、様々な施設がA、B、Cと3つに分かれたエリアに入っており、ABC全てのエリアを合わせると、現在およそ180店のショップと80店もの飲食店が軒を連ねています。
インターコンチネンタルホテル大阪
そんなグランフロント大阪のCエリアに新たに開業したホテルが、「コンテンポラリーラグジュアリー」をコンセプトに掲げた「インターコンチネンタルホテル大阪」。
インターコンチネンタルホテル大阪の20階にあるレストラン「ピエール」
その「インターコンチネンタルホテル大阪」のフロントロビーがある20Fにあるコンテンポラリー フレンチ「Pierre (ピエール)」は、数々のミシュランの星付きレストランで活躍されてきたフランス人シェフ「ピエール アルトベリ」氏が料理長を務めるフレンチとなっており(注:現在はピエール氏は退職されています)、ホテルを代表するメインダイニングとなっています。
窓際のテーブル席
店内は開放的なオープンキッチンとなっており、調理中のライヴ感が伝わります。テーブル席はテーブルクロスなしの木製テーブルで、これは世界のファインダイニングの新しい内装スタイルの一つ。現在の北欧や英国の最先端ファインダイニングはもちろん、日本の最新コンテンポラリーレストランでも広まってきています。
また、息を呑むようなパノラマビューを望めるガラス張りの店内も、ご馳走の一つ。予約の際には是非「窓際席で」とリクエストされるのもいいでしょう。
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