サンタクロース村が人気! ロヴァニエミへ

ロヴァニエミの夜景

冬のロヴァニエミの夜景

ラップランドの入り口とも呼ばれる北フィンランドの町ロヴァニエミ。「ロヴァニエミ」という地名にはピンとこなくても、「サンタクロース村」といえば、わかる人も多いのではないでしょうか。

ロヴァニエミの市街地は、フィンランド最長のケミ川とオウナス川がひとつにつながる場所に位置します。フィンランドの水辺といえば湖が浮かびますが、ここでは他の都市とは少し違った、大きな川のある風景を楽しむことができます。

ロヴァニエミの面積は約8千平方キロメートルで、ヨーロッパで最も広い都市の1つ。人口は約6万人ですが、ロヴァニエミを訪れる観光客の数は年間50万人にも及び、街には活気があります。

Rovakatu

春のロヴァ通り

街の中心部にあるロヴァ通り(Rovakatu)という1本の通り沿いにお店が並び、付近にあるロヴァニエミの2大ショッピングセンター「サンポケスクス(Sampokeskus)」と「レヴォントゥリ(Revontuli)」と合わせて最も賑やかなエリアです。ホテルも中心街内に多く、基本的に徒歩ですべてまわることができるようなこぢんまりとした規模の街です。市街地からロヴァニエミ駅までは、1.5kmほどあるため、大きな荷物がある場合はタクシーを利用した方が良いでしょう。市街地から8km離れた場所にある観光スポット「サンタクロース村」へは、バスで移動することができます。

ロヴァニエミへのアクセス

ロヴァニエミへは、基本的に首都のヘルシンキを経由してのアクセスとなります。ヘルシンキ・ヴァンター空港で国内線のロヴァニエミ行きの便に乗り換えれば1時間半もかからないうちに移動することができます。

時間はかかるものの、列車での移動もお勧めです。陸路のメリットは、北と南の風景の移り変わりを目の当たりにできること。サンタクロース・エキスプレスと呼ばれる夜行列車は、ロヴァニエミを訪れる観光旅行者の間で人気です。所有時間は9~12時間。電車を利用する場合は、一度ヘルシンキ市内へタクシーやバスで移動して駅に向かう必要があります。

VRフィンランド鉄道(英語)

気候

北緯66度に位置するロヴァニエミは、季節によって気温や日照時間の差が非常に激しい、亜寒帯と呼ばれる気候帯に属します。雪の積もっている時期は11月から4月まで(初雪は10月)とされてきましたが、最近は温暖化の影響もあり、12月でも雪が積もらなかったり、5月に雪が降ったりすることがあり、服装には注意が必要です。夏は暑いときはプラス30度、冬は逆にマイナス30度にもなり、1年の気温の変化が激しいのが特徴です。ロヴァニエミを訪れる際は、現地の天気予報をチェックして、それに合わせた服装を準備することが最も大切です。

次は、ロヴァニエミの見どころに関する情報のご紹介です。