これが日本に就航するLCCの国際線料金だ

エアアジアジャパン

ANAとの合併を解消したエアアジア・ジャパン。その事業の行末は……

エアアジアが、ANAとの合弁企業であるエアアジア・ジャパンの株式をANAに売却する――。そんなショッキングなニュースが飛び込んで来ました。2013年10月31日まではエアアジア・ジャパンとして営業を続けますが、その後は新体制のもと、ANAグループの一員として、成田を中心としてLCC事業を継続していくことになります。

一部新聞報道では、同じANAホールディングスの傘下にあるピーチ・アビエーションが事業を引き継ぐのではないかとの見方がありますが、ピーチ側はこれを否定。真っ赤な機体とカジュアル&フレンドリーなサービスのエアアジア・ジャパンが11月からどうなるのか、はっきりしたことはわかっていません。仮に社名やブランド名が変わったとしても、ぜひ社会のインフラとして事業を継続してもらいたいと思います。

エアアジア・ジャパンのニュースと同時に、LCCファンを驚かせたのがピーチが成田に就航するという発表です。ピーチは、2013年10月27日より成田-関空線を毎日2往復します。関空まで安く飛べるようになれば、首都圏の利用者にとっては成田-関空-国内都市あるいは海外の都市、という選択肢が広がり、海外旅行計画の自由度があがりますよね。

2012年のLCC元年から1年を経て、揺れ動く日本のLCC市場。ここで、まず日本に就航しているLCCの国際線路線別料金を見てみましょう(料金はすべて片道)。

■エアアジア
  • 成田-ソウル 6840~15940円
  • 成田-釜山 7840~11440円
  • 成田-台北 8580~38880円(7月3日~)
  • 名古屋-ソウル 5940~16040円
  • 羽田-クアラルンプール 11400~49400円
  • 関空-クアラルンプール 9550~34850円

■ジェットスター
  • 成田-マニラ 10000~35000円
  • 成田-ケアンズ 23000~98000円
  • 成田-ゴールドコースト 23000~64100円
  • 成田-シドニー 28000~63800円
  • 成田-メルボルン 29800~85452円
  • 関空-台北 3000~50000万円
  • 関空-シンガポール 7000~55000円
  • 関空-マニラ 6000~21500円
  • 関空-ケアンズ 23000~110000円
  • 関空-ゴールドコースト 23000~84100円
  • 関空-シドニー 28000~83000円
  • 関空-メルボルン 29800~101363円

■ピーチ
  • 関空-台北 7080~28800円
  • 関空-香港 8880~33800円
  • 関空-釜山 4780~21580円

>>LCCを乗り継ぐ選択肢も検討してみて