【新商品】 TOTO
使いやすさと美しさを両立した洗面化粧台 新「オクターブ」
洗顔や身だしなみだけでなく、さまざまな用途に用いられる洗面室。その空間に設置される洗面化粧台には、用途に合わせた使い勝手はもちろん、日々のお手入れのしやすさ、空間に馴染むデザイン性などが求められます。各メーカーからは、スペースやライフスタイル、好みにあわせてプランニングすることが可能な商品提案が多くみられるようになりました。今回、TOTOから発表になった新しい「オクターブ」は、すっきりとしたデザインや掃除のしやすい形状のボウルが特徴。使いやすさと美しさを両立した商品です。
【写真セット】オクターブ 扉:ペアビターウッド W=900+450(mm) 【セット価格】 515,865円(税込/組立費別途) (内訳) 洗面化粧台(化粧鏡含む) 402,465円 トールキャビネット 113,400円
「オクターブ」は、2009年に発売以降、カウンター素材やタイプ形状の品揃えを追加してきたシリーズ。今回発売される新しい「オクターブ」は、洗面室空間に調和し、空間全体としてすっきりと見える直線基調のデザインが魅力。レールや取っ手などのディテールの上質感にもこだわったとか。
もちろん、使い勝手にも配慮されています。排水口を右奥隅に設けることで、ボウル内が広々使える新しい形状の「すべり台ボウル」は、排水口へ流れやすい傾斜とワイドなフラット底でお掃除も楽に。ボウルのフチを薄くし、手元の開口スペースを広くすることで、腕を伝って床にこぼれていた水をキャッチする形状です。また、ボウルと一体成形の「ハイバックガード」、髪などのゴミをまとめて捨てられる「らくポイヘアキャッチャー」などお手入れがしやすい工夫も特徴でしょう。
その他、排水管の配置や構造を見直すことで、収納量がアップしたキャビネット「奥ひろ収納 奥ひろし」も。お湯と水を使い分けられる水栓「エコシングルシャワー水栓」、鏡まわり全体を均一に照らし省エネにもなる「ワイドLED照明」、ヒーターなしでも曇らない「エコミラー」など環境に配慮したアイテムも用意されています。
扉カラーは、3つのクラス(ハイクラス・ミドルクラス・スタンダードクラス)から選べる10種類。システムバスルーム「サザナ」の壁パネルカラーとコーディネートすることが出来るので、統一感のある空間を生み出すこともできるでしょう。
■基本プラン 希望小売価格(税込/組立費別途)
W=750 296,100円 ~
W=900 308,700円 ~
W=1050 340,200円 ~
W=1200 384,300円 ~
■詳細情報 TOTO