マイシューズ&オーダードレス
目立たない存在のシューズは花嫁だけが知る特別なおしゃれとして。(画像提供:ブライダリウムミュー)
ぴったりサイズのドレスが作れて、日本のレンタルドレスのように耐久性を考えなくてよい分軽くて動きやすい。また、デザインのこだわりもきちんと盛り込めるから、きっと気分も余計に上がるはず。最近では安価なオーダードレスも増えているので、検討する価値もありそうです。
ドレス用のシューズも増えてきました。サテンやレースといった美しい生地を使ったもの、ビジューをたくさん散りばめたもの。フォーマルなパンプスでもいいですが、オープントウやサンダルなら足指のネイルも楽しめます。自分の身長に合わせて作ったドレスなら、厚いソールの靴を履く必要もないので、華奢で可憐なシューズが楽しめるというわけ。チラリと見えるシューズにこだわるのは贅沢なオシャレかもしれませんね。
ネーム入りfavor(フェイバー)
海外のウェディングではネームやイニシャルをあちこちに散りばめます。招待状から始まり、デコレーションやウェディングケーキ、そして、お土産のFavor、Favorとは、日本でいうところのプチギフトです。海外ではカスタムオーダーで簡単にネーム入りのアイテムが注文できるので、オリジナルのプチギフトを簡単に入手できるのが羨ましいところ。日本で名前入りのギフト、というと、そのイメージはよくないかもしれませんが、デザインもオシャレなものがたくさんあるので、その心配もありません。
日本でも、感度の高いカップルがオリジナルでネーム入りアイテムを使うケースが増えていますね。プチギフトのようなものであれば、気軽に取り入れられます。イニシャルを組み合わせたり、ロゴ作成サイトなどで簡単にふたりのロゴを作って、ペーパーアイテムや映像などいろいろな場面で使うのも楽しいですよ。
≫これは知っていますか?最近日本でも取り入れられている習慣があります。