旬を楽しむ!梅シロップ

所要時間:30分

カテゴリー:スイーツジュース

 

旬を楽しむ! 梅シロップ

初夏は旬を迎える梅がスーパーにたくさん出回ります。簡単に作ることが出来る梅シロップにチャレンジしてみませんか。梅の主成分クエン酸は疲労回復に効果があるとされ、夏バテ防止も期待できます。

「旬の食べ物はその時の人間の身体にちょうどよくできているね。」そんな話をしながら子どもと一緒に梅仕事を楽しみましょう。時間をかけて出来上がっていくシロップの様子を眺めるのも、かけがえのない初夏の思い出になることでしょう。保存容器は梅1kgで4号瓶(3リットル)程度をご用意ください。

梅シロップの材料(約700ml

梅シロップ
青梅 1kg
氷砂糖 氷砂糖 650g~1kg

梅シロップの作り方・手順

梅シロップの作り方

1:

材料ときれいに洗った保存瓶を用意します。

2:

梅はよく洗って、半日天日に干すか、布巾で丁寧に水気を拭き取ります。

3:

ヘタを取り、フォークや竹串などで数箇所穴を開け、氷砂糖と交互に保存容器に入れていきます。 お子さんと一緒にできる作業です!

4:

日の当たらない涼しい場所で保存します。氷砂糖が早く溶けるよう、できれば毎日、瓶をゆすってください。

5:

1週間から10日で梅がしわしわになってきたら出来上がり。そのまま置いておくと発酵の心配があるので、シロップだけを取り出し冷蔵庫に保存してください。

6:

出来上がった梅シロップは、水や炭酸で割って飲んだり、かき氷のシロップやゼリーなどのお菓子作りにも。

ガイドのワンポイントアドバイス

梅酒や梅サワーのように、アルコールやお酢など保存の役割をするものを入れないので、砂糖を多めにして作った方が失敗がありません。砂糖の種類は何でもいいですが、早く溶ける氷砂糖が一番適しています。きび砂糖や黒糖など他の砂糖を使いたい時は氷砂糖とブレンドして使うと良いでしょう。この場合、砂糖が溶け残ることがありますので、梅を取り出した後、加熱して煮溶かしてください。梅を冷凍させると水が早く上がってくるので良いと言われますが、竹串で穴をあけるだけでも1週間程で出来上がります。シロップを取った後の梅はそのまま食べるか、少し水を足し加熱してジャム状にしましょう。青梅には毒があると言われていますが、毒といわれる成分「アミグダリン」は未熟果の種にごく微量に含まれるもので、果肉を食べてもあまり影響がありません。たとえ間違って種をかじってしまっても、その程度ではほぼ問題ないので心配ありません。保存容器は瓶が適していますが、最近販売されている梅酒用のプラスティック容器も軽量で便利です。プラスティック容器を選ぶ場合は、必ず「梅酒用」を利用しましょう。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。