パーティで硬直・緊張・オドオドしない方法(3ページ目)

さあ、パーティ出席が怖くなくなる方法、まだまだ続きます！しっかりチェックしましょうね。

■敬語を思い切って辞める

無礼になる。失礼になる。それを気にせずにところどころ辞めてみましょう「～だよね？」「～でしょ？」「ほんとに？」「そうなんだ」と一部だけでも構いません。そしてお酒の力を借りれば、もう2人の距離はグングン近づきます。

■テキパキ動く

パーティのアトラクションなどや、モノを運んだり、片付けをする際はテキパキと動く。ここで周囲に気を遣いすぎると「優柔不断な印象」を与えてしまいます。またパーティの進行も滞り、空気も停滞してしまいます。会話も行動もアトラクションへの協力も歯切れよくテキパキと動きましょう。

さあ、いかがでしたか？これらを意識すれば大人らしからぬ

「モジモジ状態」

から脱出することができます。

あなたがモジモジして動きがわるければ主催者も気を遣います。なんとかみんなに溶け込んで貰うためにケアをしなければなりません。つまり他人に手間をかけてしまうのです。さらに厳しく言えば周囲の人々にも緊張が伝染してしまいます。

でもその逆に、周囲の人々と和やかに会話ができるとすればどうでしょう？テキパキとアトラクションに参加できたらどうでしょう？ それだけで周囲も明るい気持ちになり、パーティの雰囲気も良くなるのです。まさに“いいことずくめ”なのです。

できれば自分もそのパーティを構成するコンテンツの一部だと思い“良いパーティの雰囲気をつくる”。それぐらいの余裕を持つのが理想です。円熟した社交性が身に付いた大人男女の多くはみんなこれを自然に実行しています。パーティの雰囲気づくりまでを自然に愉しんでいるのです。

よく業者さん主催のパーティで「誰とも話せないんですけど」とスタッフにクレームをいう人がいます。しかしそれはいけませんね。もう大人なのだから、自分自身でその場を楽しみ、人にたよらずに社交できる大人を目指しましょう。

パーティで緊張したり、モジモジするのはなぜでしょうか？ それは「自分にばかり目が向いている」からです。ある種の自意識過剰になっているのです。もっと周囲に目を向け、その場を楽しむことに集中することです。さあ、もう“なぐさめ”や“癒し”は卒業！ 実際にパーティに参加して動いてみましょう？ 良いご報告をお待ちしています！

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