外は寒いが建物の中は暖かいスウェーデンの冬

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クリスマスのイルミネーションが美しいストックホルム

11月の終わりごろから始まるクリスマスへのカウントダウンにより、薄暗かったスウェーデンの町は、クリスマスのイルミネーションにより明るく生まれ変わります。スウェーデンの冬は、ほかの季節に比べて長く、氷点下になる日が多く、寒さは厳しいです。ラップランド地方では、12月の中旬から太陽の昇らない時期になります。

各地域の一般的な冬の始まり
  • マルメ(南部)……1月初旬
  • ストックホルム(中部)……12月初旬
  • キールナ(北部)……10月初旬
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ウィンタースポーツの盛んなスウェーデンの冬

しかし、セントラルヒーティングで建物の中は暖められており、一歩建物の中に入ると、外の寒さを感じず快適に生活することができます。スウェーデンの冬は、日中でも氷点下ということが多いので、建物を出る際には、頭から足元まで完全に防寒をして出ることが重要です。

冬用のダウンコートや厚手のコートはもちろんのこと、暖かい室内で脱ぎ着がしやすいように、セーターやカーディガンなど重ね着ができる服装がよいでしょう。また、スウェーデンでは、人間の頭部からは約40%の熱が出て行くといわれており、冬用のしっかりとした帽子は必需品です。首元はマフラーなどでしっかりと覆い、手袋をして外出しましょう。

忘れてならないのが靴です。雪などにより道が凍っていることが多く、しっかりした靴でないと、滑って転んで怪我をします。冬用のブーツなどの滑りにくく、また暖かい靴を用意されることをお勧めします。

■ストックホルム
  • 1月の最高平均気温マイナス1度 最低平均気温マイナス5度
  • 1月中旬の日の出の時刻 8時半ごろ 日の入りの時刻 15時半ごろ
■キールナ
  • 1月の最高平均気温マイナス10度 最低平均気温マイナス19度
  • 1月中旬の日の出の時刻 10時ごろ、日の入りの時刻 13時ごろ
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