ダブリン観光にはルアスがおすすめ

ルアス

ある意味路面電車らしからぬ外観が個性的なルアス

観光名所がシティセンターに集中しているダブリンですが、短い時間でいろいろなスポットを見てまわるとなると思いのほか時間がかかるもの。そこでおすすめなのが、シティセンターの移動に便利で簡単に利用できる路面電車ルアスです。

ダブリナーたちが普段乗りこなしているダブリンバスも観光名所をほぼ網羅しておりシティセンターの移動には便利なのですが、これが旅行者にとってはなかなかハードルが高かったりします。乗るごとに料金を運転手に聞いて、お釣りのないように小銭で前払いする必要があるうえ、バス停ごとにアナウンスや表示がない場合がほとんどなので土地勘がない限り正しい場所降車するのも一苦労。そのため残念ながら観光客フレンドリーな乗り物とは言えません。その点ルアスは降車の際のアナウンスもあり、各駅に駅名が書いてあるうえ、運行本数も多く料金設定も明快。ダブリンははじめてという旅行者でも簡単に利用できるはずです。

観光に便利なのはレッドライン

路線図

レッドラインとグリーラインのみの運行なので路線図もシンプルで見やすい

レッドラインとグリーンラインからなるルアス。レッドラインはシティセンターを南北に分断するように走っており、路線は郊外まで伸びています。一方グリーンラインはダブリン市民の憩いの公園であるセントスティーブンスグリーンから南の郊外に向けて走っています。グリーンラインは主にシティーセンター以南に住む人たちの利用がほとんどなので、観光の際に利用するのはシティセンターを走るレッドラインと言っていいでしょう。

路線図2

観光の際に乗ると便利なレッドライン路線図(一部抽出)

市内観光の際に移動で使うのはレッドラインの中心地の区間に限られると思います。主に利用するのはダブリンと沿岸の街をつなぐ電車「ダート」の駅コノリーステーションから南西部の都市への旅行の際に玄関口となるヒューストンステーションまでの区間。この区間はセントラル1という区間になり、どこに行くにも片道1.60ユーロ、往復3.10ユーロになります。時には「子どもは無料」などの太っ腹なキャンペーンもやっているので、旅行前には事前にホームページをチェックしてみるといいでしょう。

 

ルアスの乗り方

券売機

券売機は角駅に設置。タッチパネルは強めに押さないと反応しないことも

ルアスの乗り方は、乗車駅に備え付けてあるタッチパネル式の券売機でチケットを買って乗車するだけなので非常に簡単。券売機のスクリーンで行き先の駅名を押すと料金が表示されるので、お金を投入しチケットが発行されたら乗車します。チケットは持っているだけでOK。ルアス車内の専用機械にあてたり、運転手に見せる必要はありません。

シングル

シングルチケットは90分間乗り放題。時間は「Valid until」の後ろに表示

チケット購入時の注意点としては、タッチパネルをかなり強く押さないと反応しないことくらいでしょうか。ルアスは簡単に利用できる便利な乗り物なので、観光の際にぜひ利用してみてはいかがでしょう。

公式サイト>>>LUAS




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