鯛のカルパッチョレシピ……和風の薬味野菜が美味しい!
鯛の刺身を使ってカルパッチョを作ります。今回一緒にそえるものは、きゅうり、ミョウガ、大葉などの和の薬味。爽やかな酸味のすだちも美味しさをアップしてくれます。おもてなし料理などにも非常に喜ばれる一品ですので、ぜひお試しください!
和風カルパッチョの材料(2~3人分)
和風カルパッチョの作り方・手順
和風カルパッチョ
1:和の薬味野菜を用意する
今回はカルパッチョに、和の薬味野菜を数種類使います。
あさつきなどの薬味ねぎは刻み、ミョウガは千切りにしておきます。また、きゅうりは細切りにします。大葉は普通のサイズであれば千切りにしておくとよいです(今回は大葉の若い芽を使ったので、切らずにそのまま使いました)。
あさつきなどの薬味ねぎは刻み、ミョウガは千切りにしておきます。また、きゅうりは細切りにします。大葉は普通のサイズであれば千切りにしておくとよいです(今回は大葉の若い芽を使ったので、切らずにそのまま使いました)。
2:お皿に鯛の刺身を並べる
平たいお皿に鯛の刺身を広げて並べます。
3:塩こしょうを全体に振る
カルパッチョに下味をつけるために、塩と粗挽きのブラックペッパーを全体にうっすら振りかけます。
4:すだちをしぼる
塩こしょうをした後に、すだちを全体にしぼりかけます。
オリーブオイルをかける前に、塩こしょう、すだちの果汁を刺身にしみ込ませることが大切です。5:オリーブオイルを回しかける
すだちをしぼった後に、オリーブオイルを全体に回しかけます。
6:薬味野菜を混ぜ合わせる
ボウルにきゅうり、ミョウガ、大葉を合わせ、塩こしょうとオリーブオイル(それぞれ分量外)を少々ふりかけて混ぜ合わせます。
7:食べる直前に醤油をたらして完成
用意した薬味野菜を中央に盛り付け、食べる直前にきざみねぎを散らし、醤油をさっとひとまわりたらして和風カルパッチョの完成です。
醤油はひかえめに加え、味が足りなければ後から足し入れるくらいが、ちょうどよい仕上がりになると思います。ガイドのワンポイントアドバイス
カルパッチョは器がしっかり冷えているとさらに美味しく感じられます。オリーブオイルをかけたら、食べる直前まで器ごと冷蔵庫でしっかり冷やしておくのもよいと思います!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。