合コンで求められる「ローラな振る舞い」とは?
合コンでは、あえてローラになる!
合コンで求められるローラな振る舞い
1.心から楽しんで笑顔で話すべし
話上手じゃなくても大丈夫です。「あのね~昨日テレビで見たんだけど~、それでね~超面白―いって思っちゃった~ウフフ」なんて、たとえどうでもいい話題でもニコニコしながら一生懸命に話す女性を男性はカワイイなあと思います。そもそも合コンで深い話をしようと思っている人は少ないので、話の内容よりも笑顔重視でいきましょう。合コンは楽しむ場なのですから。
2.自分勝手に爆笑すべし
話を聞くときも常にニコニコしていましょう。ちょっとでも自分の笑いのツボを刺激する話には遠慮なく爆笑して! 誰も笑っていないポイントで一人だけ笑ったら変だと思われるかも、なんて心配はいりません。皆と違うところで笑いのツボに入って爆笑するだけで程良く目立って、自然と男性にアピールできちゃいます。女性が一番可愛く見えるのは笑っているときです。自信をもって爆笑しましょう。
3.気遣いは気まぐれ程度で。甘えるのも気遣いのうち
先程、too muchな気遣いは場を盛り下げると書きましたが、気まぐれ程度の気遣いはしましょう。料理が運ばれてきたら最初だけ取り分けて「おかわりは好きに取ってね」と言ったり、明らかにずっと空のグラスがある人には「次、何飲む?」とドリンクメニューを渡したり。強気なアナタは、意中の人にだけちょっと多めに気を遣ったり、逆にカンタンなことを頼むのもアリです。「○○くん、メニュー取って~」「ねえ、それ一口ちょうだい」と甘えるのも気遣いのうちです。
4.年齢の壁を飛び越えてさりげなくタメ語を
ローラといえば、どんな大先輩の懐にもヒョイと入り込むタメ語が印象的ですよね。合コンでも、さりげなくタメ語になる女性は心の距離が近く感じられて嬉しいと男性たちはいいます。合コンで終始敬語でいられると、壁をつくられているように感じるそうです。はじめのうちは敬語で話していても、一時間くらい盛り上がって話せば自然と距離も縮まってくだけた雰囲気になりますから、相手が年上男性でも普通に友達と話すようにタメ語で話して大丈夫です。あだ名をつけちゃうのも親近感があって喜ばれます。
5.イジられる自分を楽しむ
イジられるのはイヤなことだと思う人もいるでしょう。しかし、イジられて不満そうに黙ってうつむいていてはもったいない! イジられるのは、場の中心になって皆の注目を集める大チャンスです。なんてオイシイのでしょう。しかも、男性の3人に1人は好きなコをイジるといいますから、もしかしたらあなたに気があるのかもしれませんよ。ということで、イジられたときは期待に応えましょう。「○○に似てるね」と言われたら、下手でもいいのでモノマネしたり、「もうやだ~ちがうもん!」と顔を赤くして恥ずかしがりながら可愛く否定したり、自分のキャラに合わせて場を盛り上げましょう。
6.下ネタや困った質問こそローラ節で乗り切れ
合コンでちょっと困るときってありますよね。そんなときこそ、ローラ節です。下ネタには「わかんな~い」、好みじゃない男性からの「俺みたいなタイプどう?」というアプローチには「うーん、嫌いじゃないよ」、行きたくない二次会の誘いには「眠くなってきちゃったから今日は帰るね」といった場の空気を壊さないローラ節は活用度大! 明るくテンポよく言うのがポイントです。
7.おバカなフリして空気をコントロール
合コンは楽しむ場です。場を楽しむことは「大人のたしなみ」です。楽しさの波に乗るには、常に場の空気を読んで話の方向や着地点が分かっていることが重要です。どんなにおバカで隙のあるフリをしていても、頭の中は隙がない女性を男性はしっかりと見極めています。思い切り楽しみつつもウィットに富んだ切り返しをしたり、おバカトークをしつつも会話を回していたり、はじっこにいる人の反応まで見逃さずにツッコんだりしている女性を見て、結婚適齢期の男性は彼女の頭の回転の良さと器の大きさに「家庭をまかせられる安心感」を感じて「将来を共にしたいイイ女だなあ」と思うといいます。
合コンで女性が空回りするのは「気を遣ってイイトコロ見せなきゃ!」と、男性のニーズとは違うことを頑張ってしまうからです。これからは気遣いの鬼になるのではなく、ローラのように明るくノリノリでその場を楽しんでくださいね。生き生きとしたあなたこそが、一番魅力的なのですから。
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