ごく普通の街の中華料理屋さんに入ってみた
ここ西日暮里というと有名なラーメン店がある。以前の記事にも書いているが、ひとつは「神名備」でもうひとつが「つけめんTETSU」だ。どうしようかとぶらぶら歩いていると、こんなお店が目に入ってきた。時刻は午後1時をまわったところ。東京で「二番目においしい店」と書かれてて、じゃ一番はどこか気になる。さっそく店内へ。広めの店内に客は誰もいない。スポーツ新聞を読んでいた店主が「いらっしゃい」と立ち上がる。 とにかくメニューが多い。迷ったけれどタンメンにしてみる。600円。あっという間に出てきた。そして、その直後から、客が続々と入ってきた。若い男性の客、家族連れ4人組、カップルなどなど。店主ひとりなので、てんてこ舞い。一番おいしいお店も聞く余裕はない。さて、お味のほうは、いい意味でごく普通。普通においしい街の中華料理屋さんだ。麺もごく普通だし、スープも普通。シャキシャキのお野菜にお肉も入っている。あっという間に食べ終えて、そそくさと会計をして、表に出た。
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山手線が渡る橋・くぐる橋
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