品川駅港南口をスタート

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品川駅港南口
昭和の時代、品川駅から港南口へ出るには長い地下通路を歩いた。地上に出ると殺風景な景色が広がっていたのだが、今は近代的なビルが北品川方面へ続いている。昼時なのでまずは腹ごしらえをすることにした。かつて駅前はロータリーになっていて、その先に商店街があったのだが、今もその商店街はそのままそこにあった。なんだかホッとする。

居酒屋三平へ

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昭和25年創業の老舗居酒屋
昔からある「居酒屋三平」でランチを食べることにした。昔もきたことがあるが、いつきて、なにを食べたのかがまったく思い出せない。店内の壁に「1950年創業以来継承の味」という貼り紙があるのを見つけた。「ホルモン炒め(もつ煮込み)」とある。その定食をもらうことにした。が、周囲の人たちの定食を見てびっくり。ご飯の量がハンパ無く多い。そこで、「ご飯を少なめでお願いします」と付け加えた。
このあたりはかつて倉庫や工場が多く、男臭い街だったが、定食のご飯の量にもそれがよく表れているように思える。




創業以来変わらぬ「ホルモン炒め」

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ボリューム満点の定食
やってきた定食は、ご飯少なめといってもけっこうな量。で、ホルモン炒めは、実に懐かしい味だ。ところで、1950年創業だというこのお店の名前の由来を聞いてみた。お店の人によれば、「駆けつけ三杯」という言葉があるけれど、そこからの「三平」という名前をつけたのだそうだ。
さて、お腹もいっぱいになったところで、品川駅から北品川駅方向に歩き始めよう。最初は山手線の外側を歩くことになる。


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