三枚目にご紹介するのはこの一枚です!


Nancy Wilson & Cannonball Adderley

Nancy Wilson & Cannonball Adderley

 
有名歌手ナンシー・ウィルソンと有名アルトサックス奏者キャノンボール・アダレイのCD「ナンシー・ウィルソン&キャノンボール・アダレイ」

<「ナンシー・ウィルソン&キャノンボール・アダレイ」よりオススメベスト二選>

このCDは、ジャケット写真を見ながらぜひ聴いて頂きたいCDです。ひょんなことから、都会から来た若くて美人のお嫁さんをもらった村一番の暴れん坊が、大汗をかきながら一所懸命にお嫁さんのご機嫌をうかがっているかのような、微笑ましさがあります。

「セイブ・ユワ・ラブ・フォー・ミー」

一曲目「セイブ・ユワ・ラブ・フォー・ミー」を聴いてみましょう。ここでのナンシー・ウィルソンはフレッシュで切れの良い歌声で、洗練さと同時にはきはきしたメリハリのあるイントネーションが印象的。その上、若いに似あわずなかなかのしっかりもののようです。「あなたを愛しすぎてしまうから、お願いあなたの私への愛を、ちょっと抑えて」と、はやる大男の旦那さんをうまい具合にあやつっています。

「ハッピー・トーク」

四曲目「ハッピー・トーク」はまさにハッピーソング。大男キャノンボールの弟ナット・アダレイによる、笑っているかのようなミュート(弱音器)をつけたコルネット(トランペットに似た金管楽器、ややまろやかな音が特徴)の出だしから、すぐにはずむ様に歌いだすナンシーの歌声が印象的です。続いて弾け出る様なキャノンボールのアルトサックスソロも楽しい気分をさらに盛り上げてくれます。

二人のジャケット写真からは、
「ねえ、ハニー、おれのサックスどうだった? 一所懸命吹いたんだけど」
「あなたはいつだって最高よ」
そんな会話が聞こえてきそうです。

もし、二人が本当の夫婦だったら、おそらくはこれからもずっと尻に敷かれっぱなしであろうキャノンボールですが、それがまんざらでもなく、むしろ幸せそうに見えるハッピー盤です。

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最後にご紹介するCDはこちら!


ブラック・バード

ブラック・バード


 
有名トランペット奏者ドナルド・バードのCD「ブラックバード」
<「ブラックバード」よりオススメベスト一選>


このCDは、ハッピーなお二人のドライブのBGMとして最適です。ぜひ車のCDオートチェンジャーに入れておいてほしい一枚です。全曲軽快ですが、特に三曲目の「ラブズ・ソー・ファー・ラウェイ」がおススメです。夜のしじまを駆け抜ける様な最高にカッコいいドライブが演出できる事請け合いです。

「ラブズ・ソー・ファー・ラウェイ」

ここでの主役は何と言ってもベースのチャック・レイニーとドラムのハービー・メイソンのリズム隊。チャカチャカとリズムを刻むギターのカッティングと跳ねまわるコンガの後ろでベースとドラムの二人の相性はバッチリ。バツグンの乗りで、フロントでソロをとるドナルド・バードのトランペットとフルート奏者を鼓舞します。この曲を聴いているとあまりのリズムの乗りの良さに時間を忘れてドライブしてしまいそうです。

このCDは、ジャズトランペット奏者ドナルド・バードがフュージョンシーン転向のきっかけとなった大ヒット作。これ以降、バードは同様の快調なフュージョン作品をヒットさせていくようになります。そのどれもがドライブでの聴き流しに最適なハッピーな音楽になっています。そちらのご紹介はまた次の機会と致しましょう。

それでは、安全運転でいってらっしゃい。また次回お会いしましょう!

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