ダブリンパスとは
使いこなせばかなりの節約ができる「ダブリンパス」
ダブリンパスが使える主なアトラクション
ダブリンの街に点在するアトラクションの見どころとは
■Dublin Zoo (大人16ユーロ、子ども11.50ユーロ)
■ギネスストアハウス (大人14.50)
■ジェイムソン蒸留所 (大人14ユーロ)
■マラハイドキャッスル (大人12ユーロ、学生8ユーロ、子ども6ユーロ)
■ダブリンライターズミュージアム (大人7.50ユーロ、子ども4.70ユーロ)
■Dublinia (大人7.5ユーロ、子ども5ユーロ)
■キルメイナム刑務所 (大人6ユーロ、子ども・学生2ユーロ)
■ジェームスジョイスセンター (大人5ユーロ、子ども4ユーロ)
■シティホール (大人3.6ユーロ、子ども1.50ユーロ)
ギネスストアハウス、ジェイムソン蒸留所、Dublin Zoo、マラハイドキャッスルなど、内容は見応えたっぷりでも値段の面でどれかを削ってしまうなんてこともありそうなそうなスポットがいろいろと無料になるのがうれしいのではないかと思います。また大人も子ども楽しめるアトラクションがしっかりカバーされているのもポイントが高いです。
アトラクション的要素の高い展示のギネスストアハウス
また、国宝である「タラのブローチ」が所蔵されている国立考古学歴史博物館やフェルメールやレンブラントなど巨匠の絵もあるアイルランド国立美術館も無料で見られるアトラクションリストの中に入っています。ただし、こちらはもともと無料の美術館ですので、ダブリンパスの有効期限内に焦って見る必要はありません。このように、どこが無料かという情報をリストの中から見極めるなどしながら予定を立てるとより効果的にパスを使うことができると思います。
次のページではダブリンパスのそのほかの特典と使用上の注意点をご紹介します。