辛口の「雪男」シリーズに注目したい
雪男、思わず「かわいい」と手に取ってしまいそう
『異獣』の章には「山越えをする旅人が道に迷うと、毛むくじゃらの猿に似た異獣があらわれ、にぎり飯と交換に道案内をする」という話が出てくる。「雪男」はこの『異獣』がモデルなのだ。
牧之が描いた「北越雪譜」は趣のある挿画が印象的
スノボーを背負った雪男はどこかファッショナブル
もちろん、スタンダード商品「鶴齢」も品ぞろえが豊富。ラインアップはこちらから。
新潟県南魚沼。米と水と雪の聖地だ。散策に適した「三国街道 塩沢宿 牧之通り」に位置するのが「鶴齢」で知られる青木酒造。雪が残る1月にお蔵を訪ねた。江戸時代にタイムスリップしたような蔵と町の中で、酒造りの哲学をうかがった。
雪男、思わず「かわいい」と手に取ってしまいそう
牧之が描いた「北越雪譜」は趣のある挿画が印象的
スノボーを背負った雪男はどこかファッショナブル