座ってみてわかるスーパーシートの大きなメリット
スクートが使っているのはB777。いかにもLCCな塗装ですが、カジュアルでイイ感じ
これがスクート。いかにもLCCっぽい塗装です。シンプル&カジュアル。
機材はシンガポール航空のお古を使用しているので、ピカピカというわけにはいかないけれど、古さは感じられません。重厚さはないけれど、フレッシュで若々しい雰囲気です。
スーパークラスはイエローが目印。座席ピッチは約89cmと広々
スーパーシートはエコノミーとは思えないほどのゆったりとした足元で、膝が本当に楽でした。成田ー台北間は空いていたので、座席の肘掛けをおろせば横になることもできましたが、これはうれしい誤算。
こちらはビジネスクラスのScootBiz。座席配列は2-4-2。復路で利用し
ビジネスクラスのScootBiz。フットレストが付いている
古いタイプのビジネスクラスという印象は否めませんが、後で紹介する機内エンターテイメントも無料で利用できるし、できるだけゆったりのんびり行きたいという人にはいいかも。
ホットミールは3種類
右が機内食のメニューです。Web予約時に機内食をオーダーすると機内で頼むよりも価格は20%安くなります。ただし、機内で注文する場合、ク機内食のメニューもイエロー。ホットミールからアルコール、スナック、カップ麺と色々揃っている
ホットミールは3種類。私が利用した時には、「醤油味の鶏肉ご飯」「モロッコ風チキン」「ミネストローネ」が用意されていて、それぞれ10シンガポール$(約700円)でした。ホットミールいずれか1種類にドリンクとプリングルス、パンがついたセットもありました。こちらは17シンガポール$。容器のフタがはがしにくいのが気になりました。味は可もなく不可もなく。今後に期待!
お酒もあります。スナックやカップ麺もあります。
でも、当然ながらそこはLCC。すべて
復路のビジネスクラスで食べたプレミアムセレクション。22.99シンガポール$
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