体内時計とストレスの関係
甘いものだって時には必要です!
そこで有効になるのが朝食と朝日。毎朝の食事は体内時計の正常化に大きな役割を果たしています。カラダにストレスを与えないために、毎日同じ時間に朝食を摂ることがとても大きな役割を果たす要素ともなります。
ストレスをためないダイエット
それはズバリ、極端なダイエット方法を行わないことです。即効性をねらわずに、自分にとって長続きする方法かどうかを見極めて判断しましょう。極端に制約の多い食事方法を行えば痩せるかもしれませんが、それと同じくらいカラダには負担がかかっています。カロリーの数字ばかりにとらわれると、本当に食べたいものを食べずにほかのものを過剰摂取してしまったりしてストレスだけが残ります。たまにはケーキやお菓子を食べる日があっても大丈夫。どうせ食べるのなら、美味しいものを選んで、ハーブティーを淹れたりしてゆっくりいただきましょう。自暴自棄にならずにコツコツ続けることのほうがずっと大切ですよ。
また、食事時間はできるだけ一定にすることを心がけ、夜は早めに眠りましょう。深夜まで起きていると深夜に食べすぎてしまったり、体内時計もくるいがちな上に、食欲を調節するホルモンの働きも不規則になって更に太りやすくなってしまいます。
次のページではストレスに勝つための食材をご紹介します!