あなたはタブレット? ノート? デスクトップ?
一人暮らしのパソコン選びは、ライフスタイルや目的によって様々。あなたに合うものはどれ?
例えば、最近人気のタブレットPCは一人暮らしの部屋に置くにも場所をとらず、持ち運びも可能。インターネットにつないだり、映像や音楽、ゲームなどを楽しむこともできます。ただし、文字の入力等、長時間の作業をするのには不向きというデメリットがあります。一方で、ノートPCはコンパクトかつ実用的。一人暮らしの部屋でも邪魔になりにくい上に、仕事や勉強でしっかりと使いたい人にも満足できる使い心地です。
そんな中、大型のデスクトップPCは一人暮らしに向かないと思われがちですが、最近の機能から見ると、意外にもおすすめな面が多くあります。
デスクトップPCが一人暮らしに意外とおすすめなワケ
東芝『dynabook REGZA PC D732』は、Windows8と新Officeを搭載。仕事や勉強にもしっかり使えます
「一人暮らしには邪魔では?」と思われるかもしれませんが、最近のデスクトップPCはテレビチューナーを搭載し、大画面かつ画像も美しいため、テレビとして見ることができます。また、テレビ番組を録画できるハードディスクレコーダーもついているため、別にDVDレコーダー等を揃える必要がありません。一台で何役もこなすデスクトップPCを使うことで家電を減らすことができ、狭い部屋を有効活用することができます。
例えば、液晶一体型の東芝『dynabook REGZA PC D732』なら、テレビや録画の機能はもちろん、音響にもこだわっているため、オーディオプレイヤーも揃える必要がなくなります。ひとり時間に音楽や映像を楽しみたい人に、特におすすめのパソコンです。一般的な液晶テレビと同じようにテレビ台に置いて使えるので、「デスクトップPCだから邪魔になる」ということはないでしょう。次のページでは、パソコンの活用方法を紹介します