蜷川実花さんプロデュースのバー、シャンハイローズOPEN

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チャイナブルー+金魚の緞帳がインパクト大。蜷川さんの色遣いと上海のイメージがあまりにもマッチしています。

フォトグラファーや映画監督として有名な蜷川実花さん初の空間プロデュースとして話題沸騰中のBAR「Shanghai Rose」が2013年3月1日上海随一の観光地、黄浦江沿いの外灘エリア、「外灘源5号館」にグランドオープンしました。

この外灘源5号館の前身は1905年に建てられた「元Rowing Club(ボートクラブ)」 で、1953 年には上海初のプールが作られ、上海の水上運動の基礎を作った場所であります。老朽化が進み、何度も地図から消されそうになったことがあるのですが、Rowing Club の元会員たちの声援で守られ、歴史建築として残されました。ビル全体がレトロでシックなのは、それだけの歴史を重ねているからなのです。

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頭上には店名になっている色艶やかなローズが。バースペースがますます色っぽくなります。

そして、店内はその歴史や外観に負けることのないパンチの強さでとってもゴージャス。1930年代の上海を彷彿させるようなインテリアに、カラフルで豪華絢爛な空間づくり、極彩色がどこからも目に飛び込む、まさに蜷川さんワールド!

1階はカフェバースタイル、2階はステージやポールなどがあり、まるで往年のキャバレーのようなイメージ。その妖艶な雰囲気は、まさに大人の社交場とも言えます。

とは言え、ガーデンスペースもあるので、特に春、夏のカフェタイムには、気張らず普段使いでお茶やおしゃべりを楽しんでみるのもいいいかも?

カクテル

「Shanghai Rose(150元)」この空間に負けない麗しいお姿です!

おススメカクテルを聞いてみると、その名もそのままの「Shanghai Rose(150元)」だそう。チェリーと野イチゴのリキュールにローズフレーバーのシャンパンを注いだ女子好みのお味で、仕上げにコニャックで3日間漬けたイチゴを添えた、とってもセクシーなカクテル、ステキに酔えてしまいそう。

運営は、アーティストのプロデュース、音楽レーベル、ライブハウス、出版事業から、ライブハウスやカフェ&バーを経営している株式会社エル・ディー・アンド・ケイ、“夜カフェ”という新しいジャンルを生み出した会社でもあります。そんな仕掛けが上手なLD&Kと蜷川実花さんのコラボレーションは、上海でもとっても新鮮。

外灘エリアの新しい遊び場として、さらに注目を集めることになりそうです。

<DATA>
Shanghai Rose | Bar & Cafè on the Bund
住所:南蘇州路76号(圓明園路近く、外白渡橋そば)
TEL:021-6052-7171
営業時間: 9:00~翌3:00
アクセス:地下鉄2号線「南京東路」駅 徒歩15分
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