東欧屈指の磁器の産地、チェコに相応しいお土産

 

 

ことのほかボヘミアン・グラスが有名なチェコですが、ボヘミア地方のカルロヴィ・ヴァリ(カールスバード)産の磁器も非常に高い評価を得ています。この地域は良質な磁土に恵まれ、19世紀半ばから磁器の生産を開始。

今も数多くの窯元が腕を競って素晴らしい磁器を生み出し続けていますが、特に1885年以降、生産されているブルーオニオンは世界3大ブルーオニオンの1つに数えられる逸品。

1739年にマイセンの絵付け師が白磁に鮮やかなコバルトブルーの着色剤で柘榴をデザインしたのがブルーオニオンの始まりで、チェコのブルーオニオンは1885年にカルロヴィ・ヴァリの名窯ドゥビー社がマイセンの工場を取得したことにより、生産されるようになりました。

ボヘミアン・グラスと比べると値段が手頃なので、お土産にぴったりな上、自分用に一式揃えることも可能。

白磁が東洋から西洋に伝わった際、西洋人を魅了した伝統的なアジア特有の柳や龍、柿右衛門などの図柄もいいですが、東洋的な模様はそれこそ日本に溢れているので、クリスマスやイースター用のオーナメント、キリスト教をモチーフとしたデザインの食器や飾りなどがお勧め。

もっとダイレクトにプラハ土産ということを示したい人は、プラハの名所カレル橋がデザインされたカップ&ソーサーなんていうのもあります。

■Keramická dílna Juraj Vanya
住所:Týn 641/4, 110 00 Praha
電話:+420 224 815 728
営業時間:10:00~19:00
定休日:無休
アクセス:Staroměstská(メトロA線)から徒歩6分
URL:http://www.fajans.cz/

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