フィンランドのコーヒーといえば、ロバーツコーヒー
1987年にフィンランドの首都、ヘルシンキに誕生したコーヒーブランド「ロバーツコーヒー」。フィンランド国内にコーヒーショップを数十店舗展開し、あり地元の人に愛されています。現在はフィンランドだけでなく、スウェーデン、デンマーク、トルコなどにも進出。先日、日本でも福岡に1号店がオープンしました。コーヒーの消費量が世界一と言われるフィンランドで最も愛されるのがこのロバーツコーヒーなのです。店内でコーヒーを飲めるのはもちろんですが、豆を購入することもできます。種類も多く、おなかに優しいコーヒーやブルーベリー、コーヒー、バニラなどのフレーバーコーヒーなどがあり、パッケージもおしゃれ。コーヒーショップだけでなく、スーパーでも購入できます。
写真は25g入りのミニパック。その名も「ヘルシンキコーヒー」です。ヘルシンキ大聖堂が描かれているのもフィンランドっぽくていいのではないでしょうか。大きいサイズや缶入りのものもあります。まだ日本ではあまり知られていないので、おみやげにおすすめです。
■ロバーツコーヒー
・URL:http://www.robertscoffee.com/