最近注目の美肌に欠かせない「食物酵素」とは?

食物酵素、ビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷり!

食物酵素、ビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷり!

皮膚を構成している主成分はタンパク質であり、美肌づくりのために必要不可欠な栄養素です。また美肌を育むためには肌の新陳代謝を良くして、皮脂のバランスをコントロールすることも重要になってきます。そのためには、ビタミンやミネラルが欠かせません。肌は腸内環境と結びついているため、便秘を防ぐ食物繊維も大切ですね。

そして最近注目されているのが「酵素」です。消化と代謝にかかわる重要な物質ですが、加齢とともに体内の酵素は減少し、そのため様々な代謝機能も低下してしまいます。体内に含まれる代謝酵素と消化酵素をこれ以上減らさないために、食材に含まれる食物酵素を積極的に摂取することが美肌のカギを握っているのです。

 

自作ジュースで手軽にビタミンや酵素を摂取

食物酵素は生野菜や果物に多く含まれていますが、火を通すことで失われてしまうため、通常の食事では大量に摂取することが中々できません。この食物酵素を、手軽に取り入れることができるのが自分で野菜や果物をすりおろして作るフレッシュジュースです。同時にビタミン、ミネラル、食物繊維もしっかり摂取することができ、まさに「美肌ジュース」と呼ぶことができると思います。 飲むタイミングでおすすめなのは、朝。朝は1日のうちでもデトックスをする時間帯です。そこにジュースで酵素を送ってあげると胃腸を休める事ができ、デトックスしやすくなります。

 

美肌ジュースの作り方

好きな野菜や果物をすりおろして作る美肌ジュース

好きな野菜や果物をすりおろして作る美肌ジュース

作り方は簡単です。基本は好きな野菜と果物をジューサー(あるいはミキサー)にかけるだけ。酵素は食材をすり下ろす事で消化吸収がよくなるので、出来るだけミキサーやジューサーなどを使って食材を細かくするようにしてください。そして作ったらすぐに飲みきるようにしましょう。高価なジューサーがなくても、すりおろし器やスクイーザーで手軽に作れる食材もあるのでぜひ試してみてくださいね。
 

生理周期と合わせてより効果的に!

ジュースを飲むだけでも十分効果を実感して頂けると思いますが、やはり生理周期ごとに不足しがちな栄養素を補うと、女性特有の体調不良も整い高い効果が期待できます。

●生理期(生理周期1~5日目)
【しょうが・にんじん・りんご・はちみつ】
女性ホルモンの分泌がもっとも少ない月経期間。冷えやお肌が乾燥しやすい時期なので、身体を温める生姜を積極的に摂りましょう。月経血と一緒に体内の毒素を出し切るために、デトックス効果の強いにんじんやりんごを摂る事もポイントです。

●卵胞期(6~12日目)
【オレンジ・グレープフルーツ】
肌の水分量が増えている時なので、美肌のための栄養素であるビタミンCを積極的に摂ってもらいたい時期。ダイエットにも効果的なので、ヌートカン(交感神経の働きを活発にする)やリモネン(血行促進作用がある)が含まれるグレープフルーツもおすすめです。

●排卵期(13~15日目)
【アボカド・バナナ・豆乳】
女性らしさがピークのこの時期には、女性ホルモンの働きを助ける豆乳(女性ホルモン様成分イソフラボン)でより効果的に。またアボカドにはリノール酸、レノリン酸が含まれ、お肌を乾燥から守ってくれるセラミドを作り、お肌をつるつるにします。

●黄体期(16~21日目)
【ほうれん草・小松菜・豆乳・ドライプルーン】
生理中の貧血を予防するための鉄分や葉酸を摂り始め、ホルモンバランスを整えるビタミンE、肌荒れ防止のビタミンCなどの食材を積極的に補いましょう。エストロゲンの減少が徐々に起こってくるので、イソフラボンが入った豆乳は引き続き摂取したい食材です。

●生理前期(22~28日目)
【キウイフルーツ・りんご・プレーンヨーグルト】
皮脂分泌が増加し、身体がむくみやすくなるので、皮脂バランスを整えるビタミンB群、むくみ防止のビタミンEを摂りましょう。便秘や下痢には、腸内バランスを整えるりんごを。イライラにはカルシウム補給のためにプレーンヨーグルトがおすすめです。

※美肌ジュースについての詳細は、友利新著「女性のキレイと健康をつくる 美肌タイミングジュース(保険同人社/\1,200)」を参照。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。