雨の日が多いパリ

ルーブル

パリでは突然雨が降る事がよくある

日本と違いパリは雨が降る日が多く、午前中晴れていても午後突然雨が降ったり、ずっと降っていた雨がやんだりと天気が変わりやすく、一日中晴天という日はむしろ珍しいかもしれません。そんな天気の変わりやすさのせいなのか、パリジャンは傘を持ち歩いている人が少なく、少しくらいの雨だったら、いやかなりの降りの雨でも傘をささずに歩いている人も多いです。

でも日本人からするとやはり傘なしで雨の中を歩くのは抵抗がありますよね。なるべくなら、雨を逃れながら観光したい……そんな人のために、今回は雨が降った日のパリの過ごし方を考えてみました。雨の日だって、パリには楽しめる場所がたくさんあるんです。

美術館でじっくり芸術鑑賞&カフェ&ショッピング

カルーセル

ショッピングセンターとフードコートが併設しているカルーセル・ドゥ・ルーブル (c) Paris Tourist Office - Photographer : Amelie Dupont

まずは、雨の日の定番な過ごし方、美術館です。世界に誇る規模のルーブル美術館オルセー美術館は、その展示内容もさながら、カフェやレストランなどの食事・休憩施設も充実していますので、数時間はもちろん1日中でも過ごせてしまいます。

特にルーブル美術館は美術館を出ても、同じ敷地内の地下に「カルーセル・ドゥ・ルーブル」というフードコート併設のショッピングセンターがあります。南仏の香水ブランド、フラゴナールやメゾンドショコラなど、お土産ショッピングできそうなお店も充実しているので、あっという間に1日が過ぎてしまうでしょう。

 

カフェ

一見の価値があるジャックマール・アンドレ美術館のカフェの内装 (c) S. Anita Agence Sofiacom / Culturespaces

上記のような大規模美術館の他に、カフェ・レストランが好評な美術館もあります。ジャックマール・アンドレ美術館には、内装が贅沢で素晴らしいカフェが併設されていて、わざわざここに出かける人もいるほど。むしろカフェをメインに出かけて、美術鑑賞もできてしまうなんていう過ごし方もいいかもしれません。

【参考サイト】

雨の日でもパリの街を散歩したい

ジュフロワ

いつも賑やかなパッサージュ・ジュフロワ

限られた日数の中、雨だってやっぱりパリの街を歩きたい!という行動派な人にはパッサージュ(天井がガラス張りになっているアーケード)巡りがおすすめ。パリでは特に1区から2区にかけてパッサージュが集中しています。天井がガラスなので、室内特有の閉塞感がなく快適。例えばルーブルに近いギャラリー・ヴェロ・ドダは骨董品店が並ぶ重厚な雰囲気の中突然クリスチャン・ルブタンの店が現れたり、サロンドテや雑貨店、お菓子屋さんなどで賑わうパッサージュ・ジュフロワ、話題のレストランが集まるパッサージュ・パノラマなどそれぞれのパッサージュには特徴があり、その個性を見ながら巡るのも楽しいですよ。

個人的にイチオシなのは、オペラとレアールの間にある美しいギャラリー・ヴィヴィエンヌと、クリエイターのデザインショップが集まるエティエンヌ・マルセル近くのパッサージュ・グランセーフ。歩きながらお店を見ているだけですぐに時間がたってしまいますよ。ぜひ行ってみてください。

【参考サイト】

デパートでショッピング三昧

デパート

1日デパートでショッピングをするのも手 (c) Paris Tourist Office - Photographer : Fabrice Jousselin

数多くのブランドが揃うデパートでまとめてショッピングするのもまた、雨の日の賢い過ごし方。売り場をはしごして試着したり、意外と時間がかかる免税の手続きをしていたらあっというまに一日が過ぎてしまいます。食事の施設も充実しているので、この日はまとめて買い物をする日、と決めてしまうのもアリだと思います。

ちなみにパリでも折りたたみの傘は売っていますが、品質や軽さ、値段などを考えると断然日本で買った方がお得です。旅行の際は日本から折りたたみ傘を持って行く事を極力おすすめします。

【参考サイト】

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