国際結婚カップルは増加傾向にあるが、金銭トラブルの話をきくことも。国際結婚を考えている人はチェックポイントを確認したい

国際結婚カップルは増加傾向にあるが、金銭トラブルの話をきくことも。国際結婚を考えている人はチェックポイントを確認したい

「平成23年人口動態調査(厚生労働省調べ)」によると、2011年に結婚したカップルのうち国際結婚カップルは約4%とのこと。30年前の1981年は1%にも満たなかったので、なんと4倍に増えていることになります。

国際結婚となると、習慣やしきたりの違いから「こんなはずでは……」となることも多いもの。特にお金のトラブルは避けたいところです。


 

結婚式 どこでするかで大きく変わる

結婚が決まったら、一番気になるのが結婚式のこと。結婚式をどこで何回するかで必要になるお金が変わってきます。

日本だけで結婚式を行う場合は、国内の結婚式を想定すればいいでしょう。この時は、相手の家族が参加する場合の旅費や宿泊費を考える必要があります。

日本では行わずに海外だけで行う場合や、海外と日本で2回行う場合は事情が変わってきます。まず、相手の国の習慣でどのような結婚式を行うか、費用はどれくらいかかるか、費用負担はどうなるかを2人でしっかりと話し合っておきましょう。また、家族が参加する場合の旅費や宿泊費も考えておかないといけません。この他、結婚式までに数回は打合せを行うことが多いもの。この旅費や宿泊費も忘れてはいけません。このように、海外で結婚式をする場合は、旅費と宿泊費をきちんと見積もっておくことが大切です。

費用負担は風習により違う

海外での結婚式事情は、その風習によってかなり変わってきます。日本国内でも、北海道では会費制で披露宴を行う一方で、100人以上の招待客で豪華な披露宴を行う地域もあるようで、地域によって結婚式にかかるお金はかなりの差があるようです。

また、費用負担も国によって違います。アメリカでは結婚式の費用は新婦もちと言われています。結婚式の費用が200万円ほどかかり、新婦側がも全額を支払ったという例もあります。もちろん、両家で話し合いをして、両家で負担しあうというカップルもあるそうです。

ご祝儀があるかも要確認

日本の結婚式では、出席者からのご祝儀があるのが一般的です。中には、ご祝儀で結婚式の費用の大半をまかなうというカップルもいます。

海外の結婚式ではご祝儀はあまりないので、ここは注意をしましょう。お祝いはプレゼントとして品物を贈るところが多いようです。

以上、国際結婚カップルの結婚式事情をみてきました。結婚式以外にも、気を付けるべきポイントがまだあります! 次のページでご紹介します。