みなとみらいを望む桜の丘に全306邸
「保土ヶ谷公園」まで徒歩7分
『ミソラシア横浜桜ヶ丘』(三菱地所レジデンス 三井不動産レジデンシャル)は、横浜市保土ヶ谷区桜ヶ丘二丁目に建つ全306邸の大規模マンションです。JR横須賀線・湘南新宿ライン「保土ヶ谷」駅から徒歩16分。相模鉄道線「星川」駅から徒歩13分の2駅3路線利用可能なアクセスです。当日は、横須賀線を利用して「新橋」からアクセスしました。乗車時間は、日中でも30分強。都内方面へのアクセスも良好です。
春には、満開の桜が街を覆う。(シアターでの街紹介)
敷地の南東部が傾斜しており、見晴らしがよく、みなとみらいなどの市街地が見えます。
立地のメリットとして挙げられるのが、小学校や中学校などが近く子育て環境が良好なことです。市立桜台小学校は、歩いて1分ほど。市立岩崎中学校(約300m)、市立桜丘高校(約370m)や保土ケ谷幼稚園(約210m)なども近く、住宅地として成熟した歴史ある街であることがうかがえます。
神奈川県で初めて、運動公園としてつくられた「県立保土ヶ谷公園」も近くにあります。東京ドーム約7個分(34.7ha )の広さを持ち、サッカー場、ラグビー場、体育館、テニスコート、運動広場などがあり様々なスポーツを楽しめます。梅やサクラやイチョウの並木もあり、「かながわの花の名所100選」にも選ばれています。
19,000平米超の敷地に伸びやかに建つ306邸
桜の丘やクスノキ広場など自然を享受できるランドスケープ
『ミソラシア横浜桜ヶ丘』のランドスケープの特徴は、敷地の高低差を上手く使い、豊富な植栽を施し、見晴らしと潤いある住環境を創りだしている点です。建物は、全8棟の多棟構成。敷地の中央部には、この地で育った既存樹を活かしたクスノキ広場や桜の咲き誇る桜の丘を設けています。敷地北側には、提供公園もあり、外周部にも植栽を配置、駐車場の屋上にはテラスが設けられ、家庭菜園コーナーもあります。
保土ヶ谷方面からのアプローチになる敷地南側にメインエントランスを配し、メインエントランスと駐車場の出入り口の横に設置されたコーチエントランスは、重厚なレンガ調のタイルを使用。横浜情緒を感じさせる風格あるつくりです。メインエントランスは、上部が吹き抜けになって上質さを感じます。
メインエントランスを抜けると、クスノキ広場に面した位置にフォレストラウンジがあります。その横には、キッズルームと2つのゲストルーム。共用施設から借景が楽しめるようになっています。
同マンションは、24時間有人管理。日中は、コンシェルジュサービスも受けられます。ラウンジでのカフェサービス(有償)や焼き立てパンサービス(有償)なども行われます。
つぎのページでは、住戸プランを紹介します。