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オウロプレットとは「黒い金」という意味。金の産地として栄えたこの街には、童話の世界のような可愛らしい町並みが今も残る。この世界遺産の町並みは必見!


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思った以上に石畳が足に堪え、照り返しも暑い。履きなれた靴で周ろう

オウロプレット(Ouro Preto)は、石畳と坂、そしてバロック建築の教会がつくりだす美しい風景のある街です。1897年にベロオリゾンテに移されるまでミナスジェライス州の州都でした。ここに17世紀に金の鉱山が発見され、オウロプレットを中心にいくつもの街が誕生しました。しかし、金の枯渇とともに街の賑わいは失われました。時間が止まったかのように往年の町並みが現存し、1980年に世界遺産に登録されました。 観光は通年で可能ですが、やはり雨の少ない乾期(4月頃~9月頃)が見学しやすいです。

 

オウロプレットへのアクセス

オウロプレットには空港がありません。アクセスの拠点には、ベロオリゾンテ(Belo Horizonte)が便利です。ベロオリゾンテの宿泊先などは、ガイドの記事「サッカー日本代表戦開催の都市ベロオリゾンテ」で紹介していますので、ぜひご参照ください。ベロオリゾンテからオウロプレットまでは約100km、バスで約2時間の旅です。市内のバスターミナル(Rodoviária、ホドビアーリア)から観光バスがでています。パッサロ ヴェルヂ(Pássaro Verde)というバス会社がお勧めです。「緑の小鳥」という社名どおりのシンボルマークが目印です。チケットは往復分購入できます。その場合は「イーダ(ida、行き)イ(e、英語のアンドの意味)ボウタ(volta、帰り)」と頼んでください。この観光バスは残念ながら冷房がついていません。また、バスターミナルなどの人が多く集まる場所では、所持品や貴重品に気をつけてください。

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ホドビアーリア
住所:Praça Rio Branco 100 - Centro

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