1.コーヒー

ブラジルのスーパー。豆をひいたレギュラータイプが圧倒的に多い

ブラジルのスーパー。豆をひいたレギュラータイプが圧倒的に多い

生産量も輸出量も世界一を誇るコーヒー大国ブラジル。朝食時はカフェオレにして、日中はクっと少量を一杯、濃くて甘~いコーヒーを飲むのが習慣ですが、ここ10年程で高品質のスペシャリティコーヒーが出回るようになりました。

ブラジル人が毎日飲む味をお求めなら、MellitaやPilãoがおすすめ(約R12/500g、注)。ちょっと特別なコーヒーであれば、Café do Centroの産地別シリーズや、Suplicyの焙煎別シリーズ、オーガニックコーヒーはパッケージもかわいらしくお土産に最適です(約R15~25/250g)。

また、ハイクラスの家庭でカプセル式コーヒーマシンが流行りはじめて久しく、最近はカプセルコーヒーも店頭で見かけるようになりました。

(注:1R(レアル)=約33円、2017年6月時点、以下同)

2.チョコレート菓子

スーパーで買えるお手頃価格のチョコレート

スーパーで買えるお手頃価格のチョコレート

飲み会など大勢が集まる場所でちょっとしたものを全員に配りたい、という場合におすすめなのがスーパーのお菓子。いかにもブラジルというカラフルなパッケージに甘さたっぷりのチョコレートが入ったGarotoはブラジルのロングセラー商品です(約R9/300g)。ウエハウスBISは、日本人が食べやすいお菓子。定番のチョコ味とホワイトチョコ味のほか、イチゴ味やレモン味、昨年にはOREOとのコラボ商品も発売されました(約R3.8/16個入り)。

職場や大切な人に高級チョコレートを贈りたい人は、ショッピングセンターにあるKopenhagenが間違いないでしょう。ブラジル産のパラーナッツやカシューナッツ入りチョコはスペシャル感あり。ゴールドと真紅のラベルとリボンは、高級感たっぷりなお土産です(約R135/300g)。

3.コスメ

Granadoのリップバーム(パッションフルーツ、マンゴ、ピタンガ)(各R20.5)

Granadoのリップバーム(パッションフルーツ、マンゴ、ピタンガ)(各R20.5)

女友達や家族向けにおすすめなのがブラジルメーカーのコスメ。ボディケア専門の老舗メーカーGranadoや、自然派化粧品のNaturaは安心の品質で、パッションフルーツやアサイーなど熱帯フルーツの成分を使った商品も多くあります。

Granadoはアンティークなパッケージデザインが特徴で、ヴィンテージラインの石けんCariocaは古きリオの風景を描いた包装で、ブラジルを知らない友人にもおすすめの一品です(R6.5)。

Granadoは主にショッピングセンターで売られています(店舗の詳細は→こちら)。Naturaは原則店舗を持たない販売訪問のみですが、一部の国際空港などではお店で売られているのでチェックしてみてくださいね。

4.プロポリスの喉スプレー

左二つがスポイトタイプ、右二つがスプレータイプ

左二つがスポイトタイプ、右二つがスプレータイプ

日本では高価なプロポリス。蜂が巣内を守るために集める樹脂エキスからできたもので、「天然の抗生物質」とも「万病の薬」とも言われています。数滴垂らして飲む液体スポイトタイプも多く売られていますが、喉に吹きかけるスプレータイプがおすすめ。喉が痛む時や風邪をひきそうな時にシュ、シュとすれば、効果てき面です。プロポリスエキスの濃度別、ショウガやミントなどテイスト別に商品が分かれ、ドラックストアやスーパーでも売られています。親戚の叔父さん、叔母さんも喜んでくれるお土産です(約R10~R18)。

5.カシャッサ

スッキリテイストの透明タイプとまろやかな黄金色タイプ、どちらがお好み?

スッキリテイストの透明タイプとまろやかな黄金色タイプ、どちらがお好み?

お酒好きに欠かせないお土産が、地酒のカシャッサ(別名、ピンガ)。サトウキビから作られるほんのり甘い蒸留酒で、ライムと氷で割り、お砂糖をたっぷり入れた「カイピリーニャ」はさっぱり飲みやすいカクテルです。

味も値段もピンキリで、51、Sagatiba、Pitú、Ypiócaは大量生産のお手頃価格でカイピリーニャ用におすすめ(約R9~30)。原酒で味わいたい人には、醸造農家で作られた手作りのカシャッサをお求めください。中でも、カシャッサ生産地として知られるミナスジェライス州のgermana(約R80)は、味はもちろんのこと、乾燥させたバナナの葉による包装も雰囲気満点です(アルコールを光と温度から守る古くからの手法とのこと)。お金に糸目を付けない方は、最高銘酒の一つAnísio Santiago(約R320)をお試しください。

6.靴

人気ブランドMelissaのベビーライン(約R90)

人気ブランドMelissaのベビーライン(約R90)

移民国家ブラジル。中でも本国からブラジルに多くの移住者が渡ったイタリア系が継承していると言われるのが靴技術です。素材も造りもハイクオリティーの靴は、日本で買えば2倍の値段はするでしょう。婦人靴では、ArezzoやCorelloがオフィス用のベーシックなタイプからトレンドを押さえたものまで種類も豊富です。カジュアル靴では、ラバーシューズのMelissaが遊び心一杯なデザインで大人気。ベビー・キッズラインは絶妙にかわいらしく、ぜひ子供たちのお土産に。Anacapriは、ブラジル女性に定番のペタンコ靴「サパチーリャ」の専門店で、その豊富なラインナップから一足は欲しくなってしまうブランドです。

紳士靴では、特に革靴のクオリティーが高く、FascarやDemocrataが定番ライン。Sergio'sではセンスいい色合いのカジュアルシューズが見つかるはず。いずれの靴もショッピングセンターでお求めが可能です。

ちなみに、ブラジル産スニーカーは履き心地をよく確認し、購入は慎重に。輸入品は税金分のお値段がはるのでおすすめしません。


7.ビーチサンダル

サンパウロのオスカー・フレイリ通りにあるHavaianas本店

サンパウロのオスカー・フレイリ通りにあるHavaianas本店

ブラジルといえばビーチ。ビーチといえばビーチサンダル。日本でも販売されているHavaianasやIpanemaの商品は、街角のごく普通のスーパーに一年中売られていて、さすがの種類の豊富さに目を見張ってしまいます。専門ショップへ行くと、好みのストーンをつけたり、鼻緒のカラーを変えるなどカスタマイズが可能で、期間限定品も置いてあります。お土産の相手を思い浮かべながらのビーサン選びは、ワクワク楽しい買い物タイムです(R20~40/足)。

8.カッピン・ドウラード

ブラジルの新しい民芸品として人気上昇中のカッピン・ドウラード

ブラジルの新しい民芸品として人気上昇中のカッピン・ドウラード

不思議なほど金色に輝く草、カッピン・ドウラードは、北部トカンチンス州が主な産地。全て手作りによる商品は、アクセサリーからバック、ランチォンマットなど幅広く、ここ10年ほどの間に、センスの良いデザインや丁寧な仕上げ加工が施された商品が都会の高級ショップでも売られるようになりました。輝く金色は天然で、何年経っても色褪せることはないと言われています。とっても軽くてゴールドに光るピアスやネックレスは、豪華さとナチュラルさを兼ね揃え、特に暑い夏に洋服にも和服にも似合うワンポイント・アイテムとして活躍しそうです(約R30~R150)。

9.食器布巾

吸収力抜群のブラジル製食器布巾

吸収力抜群のブラジル製食器布巾

日本に住むブラジル人が、「ブラジル製の方がいい!」と主張する数少ないものの一つが一般家庭で使われる食器布巾。確かに水分の吸収力が高く、サイズも幅広でGood。スーパーではやや垢抜けないイラスト入りデザインのものが多いのですが、それも愛嬌の一つ。奥様やお母様へ送る実用的なお土産にいかがでしょうか?(約R10/枚)

10.エコバック

ブラジルらしいカラフルな柄が多いスーパーのエコバック

ブラジルらしいカラフルな柄が多いスーパーのエコバック

海外のスーパーでよく目にするエコバック。観光客の目を惹きつけるブラジルらしい柄のものが多く売られています。写真は、大手スーパーextraで売られているトゥッカーノ(オニオオハシ)柄。その他、アリクイやウミガメなど現地の動植物をイラスト化したものが売られています。荷物にならず、日本でも何かと役に立ちそうなエコバック、ぜひ立ち寄ったスーパーでチェックしてみてくださいね(約R4/枚)。

他にも、女性の方はカットが斬新な夏のワンピースや水着、少し大ぶりなアクセサリーが必見です。自分用にも記念の一品が見つかるといいですね。



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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。