鶏団子と牡蠣の白菜鍋
冬のダイエットのお助けメニューになる、おすすめ鍋レシピを紹介します。■材料(4人分)
- 白菜 5~6枚
- ごぼう 1/2本
- にら 1/2束
- もやし 1/2袋
- 結び白たき 1パック
- 牡蠣 1パック(お好みの量)
■調味料
- 醤油 50cc
- みりん 50cc
- だし(顆粉) 大さじ1杯
- 水 700cc
■鶏団子材料
- 鶏ひき肉 300g
- えのき 1/2袋
- おろししょうが 少々
- 片栗粉 大さじ1
- 卵 1個
■下準備
- ごぼうはささがけにし、水にさらす。
- 白菜は2センチのざく切りに、
- にらは5センチくらいの長さになるように切る。
- 結びしらたきは水洗いする。
- 牡蠣はボウルに入れ片栗粉1杯をかけて、手で軽くなじませて水洗いする。
- 黒い汚れがとれたら、水できれいにすすぎ、置いておく。
- 片栗粉で洗うと、食感がぷりっぷりに!
■鍋の準備
- 鍋底に結び白たきを並べ、ごぼう、もやし、白菜、水、調味料を入れ、強火で煮る。
■鶏団子の下準備
- えのきは石突きを取り、3センチくらいの長さに切る。
- 大きめのボウルに、鶏ひき肉、卵、おろししょうが、片栗粉、えのきを入れて手で粘りが出るまでこねる。スープに味があるので、鶏団子に味付けは不要です。
- 鶏団子はえのきでかさ増し。
■仕上げ
- 鍋が沸騰してきたら、鶏団子を食べやすい大きさに丸めて、一つずつ投入!
- 鶏団子を入れると、鍋の温度が下がるので、再び沸騰してきたら、牡蠣を投入。
- その上から、ニラを入れ、しばらく蓋をして、材料に火が通ったら出来上がり。
お鍋に含まれるダイエット向き栄養成分
冬の鍋は体を芯から温めてくれ、代謝を高めてくれます。ヘルシーなので、ダイエットにも向いています。
鶏は豚や牛より脂質が半分で、必須アミノ酸も豊富なヘルシー食材で疲労回復にも。
牡蠣はタウリンが多く含まれていて、肝機能を向上させる働きがあります。
食物繊維の多いごぼうや、白菜、えのきに含まれるカリウムで、老廃物を体の外へ排出してくれるため、デトックス効果も期待できます。
このお鍋は体の免疫力を高めてくれる効果があるので、体調を崩しやすい冬におすすめです。
心も体もぽかぽかになる鍋料理で、代謝のいい体を作って美しくなりましょう!
※データは記事公開時点のものです。