甘いのにカロリーが低いダイエット甘味料
痩せたいけれど、大の甘党です。コーヒー、紅茶もブラックは苦手ですが、毎回砂糖を入れればついカロリーオーバーになりがち。甘いものは食べたいので、コーヒー、紅茶には「シュガーゼロW」というダイエット甘味料を使っています。シュガーゼロWのおすすめポイント
- 糖分はゼロ、シュガーゼロW大さじ1(20g)で砂糖大さじ4(約40g)と同じ甘さ、カロリーは約1/6と商品説明に書いてあります。私自身、数々の甘味料を試したなかでも甘みが強いと感じます。
- 20g(大さじ1)でレタス約1個分の食物繊維がとれるそうです。食物繊維は、便秘を予防し、腸内の悪玉菌を減らす効果があり、お腹の調子を整えてくれます。
- 同じような液状甘味料のなかでも、量が多く安価です。
- 美味しい。特に紅茶に入れると、まろやかな甘味がわかります。
- 液状で、料理やお菓子づくりになじみやすい。ダイエット中に甘いものが欲しい時は、缶詰めのインゲン豆や、手づくりの砂糖なしのミルクゼリーやコーヒーゼリーなどにかけて、おやつに食べています。
摂りすぎにも要注意!
シュガーゼロ、ノンシュガー、シュガーレスといった商品が多く出回っていますが、シュガーゼロ、ノンシュガーだからいくらでもOK、というわけではありません。これらの商品を一時的に大量にとると、お腹がゆるくなることがあるので要注意です。スーパーやコンビニなどで売っているお惣菜や加工食品は砂糖が多く使われていて、砂糖のとりすぎになりがちなので、気をつけましょう。
砂糖は消化・吸収が早く、血糖値を上げ脳のエネルギー源になる、といわれています。疲れた時や頭が働かないと感じた時、仕事の合間のひと休みに、砂糖を入れた飲み物やチョコレートは効果的です。ダイエット甘味料と砂糖は併用して使い、量に注意して、とり過ぎないことがポイントだと思います。
■シュガーゼロW
価格:600g 700円前後
製造元:堀内食品工業株式会社
購入場所:ドラッグストアやネットショップなど
※データは記事公開時点のものです。