荷物を運べるキャリーがあると便利
オートキャンプとはいっても、食器を洗ったり、水を汲んで来たりと自分のテントサイトとサニタリー棟や炊事場までの往復は結構大変です。すぐ近くならそんなに苦にはならないかもしれませんが、広いキャンプ場内では重いものを持ち運ぶのは大変です。ですので、荷物を運べるキャリーがあると便利だと思います。私が、使用していたものは、折りたためるタイプのもので、キャンプ場に持っていくのに荷物にならないものでした。
防寒対策も必要
キャンプは夏場にすることが多いと思いますが、キャンプ場が山場にある場合は、温度差がかなり違うので寒さ対策も必要になります。私が経験したのは、5月のゴールデンウィークに山場のキャンプ場に宿泊した時には、夜寒くてホッカイロや毛布が必要でした。洋服の長袖1枚ではともて過ごせなく、トレーナーやセーターなど着てもまだ寒かったです。
天気予報も要チェック
同じ県内でも天気が違うようにキャンプ場の天気も確認しておいたほうがいいでしょう。雨になりそうならテントの下にシートを敷いてからテントを設営したり、風が強いならペグを多めに打つなど対策が必要になってくると思います。最後にこれは私の好みですが、テーブルクロスが風でとばないように重りをしたのはよかったです。
今は、キャンプ専門店だけでなく大型スポーツ店でもいろいろ揃っていますので、時間のある時に見てまわるのも楽しいですよね。あとは、実際キャンプに行った時に他の方のテントをちょっと見てみるといいヒントがあったりします。
どうかキャンプで楽しい思い出を作ってください。