大人という基準
お年玉に関する考え方は色々あると思いますが、成人するまではあげてよいと思います。法律的にも大人という基準ですから。ただ、親類などの場合、成人してもまだ大学生の場合はあげてもよいと思います。
我が家の場合、高校生になった年の冬休みからバイトという形で働かせています。お金を稼ぐということに対する認識をしっかり持たせるため、全額家庭に一度入れさせてから、+αを付けてお年玉として子どもに渡しました。お小遣いやお年玉をもらうだけではなく、お金に対する正しい認識を持たせるチャンスだと思います。
目的を持たせる
お年玉をもらうのが当然の権利のように思わせないため、管理が必要だと思います。当然、子どもたちにも子ども同士の付き合いがあり、ある程度の金額は財布の中に必要になってきますが、将来のためや購入したい物に充てるため、親が管理するべきです。