学費・教育費/教育資金の貯め方

ファイナンシャルプランナー提案!教育資金の貯め方

ファイナンシャルプランナー(FP)で、生命保険の個人代理店も行っていますが、私が問い合わせがあったお客様に提案している「教育資金の貯め方」をいくつか紹介します。

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ファイナンシャルプランナーで、生命保険の個人代理店も行っていますが、私が問い合わせがあったお客様に提案している教育資金の貯め方をいくつか紹介します。

何が何でも学資保険派には

利率が高い学資保険がいくつかあります。高校入学、大学入学でまとまったお金が必要であり、一定の年齢がくると自動的に振り込まれる、というものです。

「目標金額が200万円から」の場合はオススメします。目安となる保険料は月額2万円~4万円くらいです。

とりあえず、ハードルの高い定期預金みたいにして確保

学資保険は利率が高く、保険期間を短く設定しているため、月々の保険料が高いと感じる人が多いようです。そして途中でやめると元本割れもするため、一度契約するとそのまま保険料を支払い続けるか、「減額保険」として払い済み保険とする、くらいの選択肢しかありませんでした。

終身保険の短期払い済み、例えば10年で払い済みになる保険は保険料を支払い終えた後、7年前後で支払保険料よりも解約返戻金が高くなるという保険商品がいくつかあるので、利率にこだわらず、資金を確保、なおかつ、銀行の定期預金より解約の手間がかかる保険にするということも可能です。

「目標金額が100万円まで」の方の場合、オススメしています。目安となる保険料は月額2万円~5万円となりますが、お子様の年齢が3歳を超えているときには学資保険より若干、保険料が安くなるものがほとんどです。
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