最新データはこちら>>「2016年のお年玉相場は?あげ方や貯め方はどうする?」

お年玉の相場をチェック!

お年玉いくらあげる?

お年玉いくらあげる?

お正月の風物詩である「お年玉」。子どもたちにとっては非常に楽しみなお年玉ですが、あげる側の大人たちにとっては、「甥っ子の○○くんに一体いくらあげよう」「多すぎる(少なすぎる)って感じられたらどうしよう」など、実に悩みも多いテーマでもあります。

そこで、今回はアンケート調査をもとに、一般的な相場を紹介いたします。

小学生の96%がお年玉をもらっている

小学生のうちお年玉をもらっている子どもの割合はなんと96%(※1)。身近な小学生とお正月に会う機会がある方にとっては、お年玉を意識せざるを得ないと思わせる結果ですね。

それもそのはず、大人(20代以上)のほぼ2人に1人が、誰かしらにお年玉をあげているというデータもあるのです(男性49.8%、女性51.4%)(※2)。

3人に1人は、3~4人の子どもたちにお年玉をあげている

お年玉をあげる人数は、支出に直結するため気になるところですね。前述のアンケートからデータを紹介します。

●お年玉をあげた人数

お年玉をあげた人数

ほぼ半数近くが1~2人

あげた人数の平均は3.42人ですが、中には、30人もの子どもたちにお年玉をあげたという回答者も! 1人3000円としてもその総額は9万円に。孫がたくさんいる方なのかも知れません。

親戚の子どもにあげる人が多い

それでは、お年玉をあげる対象は誰が多いのでしょうか。一番多いのは、「甥、姪などの親戚の子(64.1%)」、次いで「自分の子(36.1%)」「孫(21.4%)」と続きます。

意外な結果として「親(義理の親も含む)」にも9.3%の人があげており、親に感謝をあらわす儀式としても活用している人も(※2)。

もらったお年玉は子ども名義の口座へ

1人の小学生がもらうお年玉を合計すると、平均金額は1万8777円(※1)とかなり高額です。小学生のお小遣いの平均金額が月額800円(※2)であることを考えると、たった数日間で2万円近くの大金を手にして果たして大丈夫か不安に。

子どもにとっては嬉しいお年玉ですが、スリにあったりお友達とのトラブルの元になったりと、そこに潜む危険もいっぱいです。

もらった側としては、子どもにお年玉を渡しっぱなしにせず、一緒に使い道を考え、未使用分については、子ども名義の銀行口座を開設して子どもの手で預けさせるのが良いでしょう。あげる側としても、年齢に対してあまり大きな金額を包むのは避けたほうが良いと思います。

1人の子どもにいくらあげているの? 学年別の相場

やっと本題ですが、お年玉を用意するときに一番悩む包む金額。ここでは未就学児から高校生までの学年別に、お年玉の金額層について回答が多かった順にランキング形式で紹介します(※2)。

●学年別 お年玉金額の相場
お年玉の金額

小学5~6年生になると金額があがる

小学生は低学年1000~3000円、高学年3000~5000円といったところでしょうか。中高生になると、約半数が5000~10000円あげているようです。

ガイドは自分の兄弟と「甥姪たちがいくつになっても1人○○円」と決めているため、「うちの子の方が多くいただいてしまった……どうしよう」という気持ちになったりすることなくとても気楽です。身内とあらかじめ取り決めをしておくのもオススメです。

楽しいお正月が、お年玉が原因でトラブルなど起こらないように、あげる側ももらう側も、楽しくお年玉のやり取りをしたいものですね。

<アンケートデータ出典元>
(※1)「小学生白書2013Web版」(学研教育総合研究所)
(※2)お年玉に関するアンケート2014(ネットリサーチDIMSDRIVE調べ)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。