ローレンシャン高原の見どころ

モン・トランブラン山頂からのパノラマをお見逃しなく! (C) Station Mont Tremblant

モン・トランブラン山頂からのパノラマをお見逃しなく! (C) Station Mont Tremblant

モントリオールから45分も走れば、もうそこはローレンシャン高原。ちょっとハイウェイをそれると、深いメープルの林と多くの湖沼が広がり、絵葉書のような風景が至るところで見られます。また、フランス語圏ということもあり、フレンチをベースにしたカナディアン・フレンチ、ケベックの郷土料理など、食事のレベルも高い場所。ちょっとした寄り道も楽しいルートです。

ここでは、観光のポイントとなるべき場所を2つご紹介します。

見どころ1 モン・トランブラン

メインストリートはいつも多くの観光客で大賑わい (C) Tourism Quebec

メインストリートはいつも多くの観光客で大賑わい (C) Tourism Quebec

モン・トランブランとはフランス語でトランブラン山のこと。標高は875mとそれほど高い山ではありませんが、ローレンシャン高原では2番目の高さを誇ります。この山の麓に広がるビレッジは、ローレンシャン高原を代表する最も人気の高いリゾートです。

ビレッジ内の移動に使える無料ゴンドラもあり。山頂に行くゴンドラとは別なので、要注意 (C) makeshiftlove

ビレッジ内の移動に使える無料ゴンドラもあり。山頂に行くゴンドラとは別なので、要注意 (C) makeshiftlove

日本ではメープル街道の紅葉のイメージの強い場所ですが、欧米の旅行者には、夏は避暑地、冬のゲレンデとして、1年を通じて人気の高いリゾート。特に、カナダ西部を代表するスキーリゾートウィスラーと同じ開発業者によって運営されていることもあって、ビレッジの作りはウィスラーのミニチュア版という雰囲気ですが、そこはやはりフランス語圏のケベック州。漂う雰囲気は北米のそれではなく、ヨーロッパの山岳リゾートを髣髴させます。ビレッジ内はすべて歩行者天国で、レストランやホテル、ショップが所狭しと軒を連ねており、歩いて回るだけでも、楽しいエリアです。山頂へのモントリオールから日帰り観光も可能ですが、ぜひとも宿泊し、極上の滞在を楽しみたいところです。 ローレンシャン高原での宿泊については、ローレンシャン高原(モン・トランブラン)のホテルの記事でご確認を!

 

こちらは有料の山頂へのゴンドラ。山頂にもレストハウスがあり、食事も可 (C) Station Mont Tremblant

こちらは有料の山頂へのゴンドラ。山頂にもレストハウスがあり、食事も可 (C) Station Mont Tremblant

もちろん、メープル街道の紅葉スポットしてもピカイチのロケーションであることは言うまでもありません。街道全体の中では、標高、緯度ともに最も高いため、紅葉の時期は最も早く、例年9月下旬がピーク。モン・トランブラン山頂へは観光用のゴンドラがあり、紅葉シーズンは大人気のアトラクションです。頂上から眺める紅葉大パノラマは、メープル街道のハイライト。

<DATA>
Tremblant Resort Panoramic Gondola
料金(税別):大人19.99カナダドル、子供(6~17歳)15.99カナダドル、幼児(3~5歳)4.19カナダドル、乳児(3歳未満)無料
営業時間:9:30~16:30
営業期間:5月中旬~10月中旬

 

見どころ2 サン・ソヴェール

アウトレットモールはハイウェイの出入り口すぐにあり、アクセスの良さが売り (C) sweet one

アウトレットモールはハイウェイの出入り口すぐにあり、アクセスの良さが売り (C) sweet one

モントリオールとモン・トランブランの昼間に位置する町。モン・トランブランほどの規模ではないものの、この町にもゲレンデがあり、モントリオールから45分というアクセスの良さもあって、こちらも人気の高いスポットです。

味に定評のあるレストランやショップも多く、モン・トランブランへの道中の休憩場所としても最適です。それほど大きな規模ではありませんが、アウトレットモールもあり、ちょっとしたショッピングが楽しめるのも魅力的。

<DATA>
Les Factoreries
アクセス:ハイウェイ15号線、60番出口を降りてすぐ。
営業時間:10:00~18:00、木・金は21:00まで、土日祝は17:00まで
休業日:なし
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