毎日の野菜・フルーツレシピ/野菜たっぷり小鉢レシピ

体にいいことがたくさん! 野菜小鉢のススメ(2ページ目)

野菜をたっぷり使ったおかず、それが野菜小鉢です。野菜小鉢の魅力とメリットを大紹介! 毎日の生活に取り入れやすいので、食べ続けることで、体がイキイキとしてくるのが分かります。野菜小鉢で始める野菜生活、いかがですか?

江戸野 陽子

執筆者:江戸野 陽子

毎日の野菜・フルーツレシピガイド

野菜小鉢で毎日続ける野菜生活!

野菜小鉢

野菜と味付けの組み合わせは無限大!

旬の野菜を中心に作るおかず、それが野菜小鉢ということが分かっていただけたのでは。では野菜小鉢を食べるメリットとは? それは野菜を食べることが習慣化できることです。

毎日野菜を食べろと言われていますが、それもこれも野菜には高い健康効果があるからです。体の調子を整えてくれたり、病気を予防してくれたりと、その効果を挙げたら数えきれません。人は1日に350gの野菜を食べましょう、と言われていますが、毎回計るのは大変だし、ものすごく気を使います。だったら毎日1~2つ野菜小鉢を食べる、というようにざっくりと決めておけば、なんとなく続けられるのではないでしょうか。

もともと小鉢は日本の食スタイルにある副菜のことです。なので、野菜小鉢は日本人の食生活にハマりやすく、家でも外でも気軽に始められます。どんな食生活の人にも取り入れやすいのが野菜小鉢。これをきっかけに野菜をたくさん食べる生活を始めてみませんか!


おすすめ野菜小鉢レシピ

ガイドいちおしの野菜小鉢レシピです。参考にしてみてください

白いご飯が主食なら、和風の煮物や漬物を! 

 

大根と昆布のナンプラー煮

大根と昆布のナンプラー煮

大根と昆布のナンプラー煮:ナンプラーの味わいを吸った大根は、箸でつかむとホロホロと崩れるほど柔らかく、ちょっぴり和風な味わい。白いごはんにぴったりのおかずです。






きのこと小松菜の酒蒸し

きのこと小松菜の酒蒸し

きのこと小松菜の酒蒸し:食物繊維とミネラルがたっぷりなきのこと、βカロテンなどのビタミンが豊富な小松菜で作った小鉢。小鍋で材料を塩とお酒で蒸しただけのシンプルさ。塩だけでなく、醤油や塩麹を使ったアレンジもききます。





パンが主食なら、サラダや煮物を!

塩麹ラタトゥイユ

塩麹ラタトゥイユ

塩麹ラタトゥイユ:メインの調味料は塩麹のみ。塩麹の塩気が野菜の水分を引き出し、甘みとうまみをプラス! 塩麹が夏野菜のおいしさをギュッと凝縮した一品です。パンにもパスタにも合います。






シャキシャキのごぼうサラダ

シャキシャキのごぼうサラダ

シャキシャキのごぼうサラダ:たっぷりのごぼうに、にんじん、きゅうり、大根もプラス。たっぷりのマヨネーズと隠し味に加えた味噌と練りゴマです。







主食は要らない、お酒がメインならおつまみを!


ごぼうとにんじんのから揚げ

ごぼうとにんじんのから揚げ

ごぼうとにんじんの唐揚げ:下味をつけて、カラリと揚げたごぼうとにんじんはサクサクで止まらないおいしさです。揚げたてにキュッとかぼすを絞っていただくと、また違った味わいに。スナック感覚で、お酒もすすみます。





カレーピクルス

カレーピクルス

カレーピクルス:根菜を使っているから、シャクシャクと気持ちいい歯ごたえ。ツンと酸っぱいのにまろやかなカレー風味。和食でも洋食でも、どんな食卓にもぴったりマッチ。和えたり、炒めたりといったアレンジもききます。





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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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