新年に「目標を決める」派ですか?

目標

あなたは新年に「目標」を決めますか?

新年を迎えるにあたり、新たな「目標」を決める人も多いと思います。女性のライフスタイルに関する調査の一環として新年の過ごし方や慣習についての意識調査を行ったところ、新年に目標を決める人は、目標を決めない人に比べて「年越し蕎麦を食べる」「初詣に行く」などの行事に熱心であることが分かったそうです。

恋愛が成就するように、仕事がうまくいくようにと誰もが願うけれど、目標を持つことでどんなメリットとデメリットがあるのでしょう。今回は目標を決めることのメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。

目標を決める人、決めない人の違いとは

「一年の計は元旦にあり」という言葉通り、目標を決める人からは時間を有効に、有意義に使いたいという思いや、一年の始まりにモチベーションを上げようという気合いが感じられます。目標を決めない人は、お正月だからといって特別なことはしないで普段通りに過ごしたかったり、目標を決めてもどうせ忘れてしまう、守れないだろうから、あえて目標を掲げることもない、という考えがあるようです。

目標があると、その目標に向かって努力もできるけれど、がんばっても達成できない場合は落ち込んだり、自分を責めたりすることにもなります。これは、恋愛相談を受けて感じたことですが、相談をする人の多くは思い通りにならない他人や過去に強くとらわれて、自分の理想と現実のギャップの大きさに悩んでいます。

新年を迎えるにあたり、目標を掲げて毎年恒例の行事として新しい箸を用意したり、おせち料理の準備をしたりすることは、伝統(過去)や他人(周囲の人間関係)を大事にしているからこその行動ですが、何かにこだわり、とらわれることと、何かを、他人を大事にすることは似ているようで全く違うことに気づかされます。目標というのは自分の未来をより良いものにするためのもの。自分を縛るためのものではありません。