今年の年越し蕎麦はこちら!
年の瀬も押し迫ってきた今日この頃、大晦日に食べるものといえば? そう、年越しそばです。今年はどこの店にするか決まりましたか? 今回紹介するのは、ミシュランで星を獲得した蕎麦職人が生み出した、奇跡の蕎麦をご紹介します!「古拙(こせつ)」。この店名を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。そう、以前は銀座に同じ名前の店がありました。その店は日本橋に「仁行」として移転オープン。その姉妹店として、昨年11月に開業したのがこちら。
個性あふれるつまみが勢揃い
年の瀬ということで、昼からお酒もいいでしょう。こちらは、おつまみも充実しているのもうれしいところ。蕎麦粉を使った、オリジナリティあふれる一品をまずはご紹介。桜海老と薩摩芋のそば粉かき揚げ(1200円)
そばの芽のサラダ巻き(780円)
ほおばると、ふんわりもっちりとした生地に、シャキシャキの蕎麦の芽の食感が加わり、トマトのフレッシュな酸味、生ハムのほどよいコクと塩分が重なり合う逸品。蕎麦粉の風味には、個性あふれる食材もまとめ上げてくれる懐の深さがあるのです。
さて、次のページでは驚きの蕎麦をご紹介しましょう!