目の前で捌かれる絶品ラムジンギスカン

 

 


札幌名物数あれど、やはり、生ビール片手にジンギスカン!ははずせないコンビでしょう。かつてはスライスのタレ仕込みラム肉が多かったのですが、最近は切りっぱなしの生ラム人気が高まっていますよね。

そんな生ラムを早くから世に送り出していたのが、その名も「さっぽろジンギスカン本店」です。オープンは1986年と言うから、間もなく営業30年にもなる老舗です。素朴な階段を上って店内に入ると、カウンターのみのアットホームな空間が、熱気でムンムンしています。スリットの入ったジンギスカン鍋をそれぞれのグループごとに囲み、がんがん焼いているのですから熱気も納得です。

ジョッキの生ビールを一口味わっていると、まず一皿目の真っ赤なラム肉が出されます。これはほとんどレアで食べられると言う新鮮さ…。さっとあぶる程度でいただきます。二皿目はミディアムで。目の前でマスターが黙々と生ラム肉をさばき、おかわりするたびに違った部位が提供されるのがとても新鮮な体験です。

私はいつも季節の野菜(ニンニクの芽・舞茸など)も注文し、炭火焼きで味わう野菜のうまみも満喫します。これとビールだけでも十分満足出来てしまいそうですが、サイドメニューであるご飯類もなかなか絶品なのです。

ヘルシーないなきびご飯、かつおぶしが美味しいねこ飯し、そして私のお気に入りのキムチ飯しと、ご飯は3種類もあります。気分に合わせて選びましょう。サイズも大・小あります。

最後に忘れてはならないのが、肉汁がたっぷり含まれた特製のタレを利用したスープ。なんと、タレの中にジャスミンティーを注ぐのです。するとこれが、まさかの美味しさ…。シメの一杯として、こんなに美味しいものはありません。

これだけ美味しい店ですから、時間帯によっては待ち時間必須です。しかも肉が切れたら閉店ですから、この店を目指すなら、ある程度の気合いが必要かと思います。でも、絶対に期待以上の味に皆さん感動するはず。


■さっぽろジンギスカン本店
住所:札幌市中央区南5条西6丁目4-1 松田釣り具店2階
電話:011-512-0976
営業時間:17時~21時30 (売り切れ次第閉店)
定休日:不定休
アクセス:札幌駅から地下鉄「すすきの駅」下車、徒歩10分

※データは記事公開時点のものです。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。