昼ごはんをたくさん食べる代わりに、晩御飯は少なめにするのがポイント
朝…×昼…◎
夜…○
朝は食べず、昼にたくさん食べ、夜はほどほどに、という「2回」がオススメの場合、まず条件として
- 朝は食欲がない
- 朝ごはんを食べると気持ちが悪くなる
- 割と早寝早起き
朝ごはんは無理して食べる必要なし
食べたくない、食べると調子が悪いというのであれば、無理して食べる必要はありません。それに、朝ごはんを抜いていいとなると、結構朝の時間に余裕が出てきます。その分を、読書や勉強などに充ててもいいかもしれません。
野菜ジュースなどでエネルギー補給を
ただ朝ご飯を抜くと、ブドウ糖など必要なエネルギー補給が出来ず、頭が回らないという可能性もあります。どちらにせよ水分は必要ですし、野菜ジュースなどの飲み物やフルーツくらいは摂っておいたほうがいいと思います。生活のリズムを一定にすることが、食欲抑制効果に
昼ごはんをがっつり食べる代わりに、晩御飯は少なめにするのがポイントですが、どうしても夜に食べたくなる時がある場合、夜更かししていて生活リズムが狂い、食欲の状態も狂っていることが考えられます。まずは早寝早起き(せめて同じ時間に寝起き)をして、リズムを一定にしていきましょう。それだけで、食欲がずいぶん収まったりするものです。生活スタイルにも気を配ってみてください。
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