今やほとんどのコミュニケーションがメールやSNSで済んでしまうというご時世。とは言え、手書きで一文字一文字つづる手紙が全くなくなった訳ではない。どうしても手紙がなくてはという場面もちゃんとある。そこでそんな場面で手紙を彩ってくれる、しかも個性が演出できるものを2つ選んでみた。

薄いのに存在感のある便箋

TS エアメール便せん

TS(エムディーエス)エアメール便せん 無罫 262円


これは「エアメール」という便箋。その名の通り海外に手紙を送るために作られたものだ。特徴は紙の薄さ。一枚をつまんでみると自分の指が紙から透けて見えてしまうほど。トレーシングペーパーのような半透明だが、このエアメール便せんはトレペよりも数段やわらかな風合い。

TS エアメール便せん

ご覧のとおりうっすらと透けてしまうほどの薄さ


こんなにも紙は薄いが、万年筆との相性はよい。太字あたりで書いてみてもインクのにじみは見られない。一見頼りなさそうに見えるが、しっかりとインクを受け止めてくれる懐の深さがある。さすがに裏返すと見事に透けているが、インクの裏抜けは一切ない。

TS エアメール便せん

万年筆との相性は抜群。独特の書き心地がある。

TS エアメール便せん

インクのにじみなどは見られない

TS エアメール便せん

より個性的なレターにするには、パーソナルシールプレス(ニューコン工業)で刻印をいれるといい

TS エアメール便せん

薄い紙だがギリギリ刻印もできてしまう