ドラマ『つばさ』ロケ地より:川越(埼玉県)
テレビドラマ・映画のロケ地めぐり、続いては2009年に放送されたNHK 朝の連続テレビ小説『つばさ』より、川越の街をご紹介します。
城下町として賑わった川越は、明治時代の大火を機に蔵造りの建物が軒を並べるようになり、江戸時代の東京をイメージすることから「小江戸」と呼ばれています。
そんな川越を舞台として、主演の多部美華子さんが元気に走り回っていた『つばさ』。
主人公の生家「甘玉堂」という設定で使われていた蔵造りの建物ものれんこそありませんが、そのままの形で残っています。
「残したい日本の音風景百選」に選ばれている時の鐘、豪華絢爛の山車が見学できる川越まつり会館など、見所もたくさんありますよ。
続いては、美しい海の風景と共にヒューマンドラマとして好評を博したドラマのロケ地をご紹介しましょう。次ページに続きます。