豊かな自然が残るリゾートアイランド、コロアン島

鄙びた漁村の風情が残るコロアンビレッジ。写真は離島だった頃の渡し船乗り場

鄙びた漁村の風情が残るコロアンビレッジ。写真は離島だった頃の渡し船乗り場

夏には多くの海水浴客でにぎわうハクサビーチ

夏には多くの海水浴客でにぎわうハクサビーチ

コロアン島はビーチや山林など豊かな自然が残るリゾートアイランド。海水浴、トレッキング、バーベキューといったネイチャーアクティビティが楽しめる場所として地元市民から人気です。

島にはカジノや大型ショップはなく、マカオ半島やタイパ、コタイの都会的な雰囲気とは全く別世界の鄙びた田舎の風情が残り、のんびりした時間の流れを感じます。島巡りの拠点になるのが、バスターミナルのある島の北西にあるコロアンビレッジ、南のハクサビーチです。

コロアン島の地理

豊かな自然に満ち溢れるリゾート・アイランド。写真はトレッキングコースにもなっているハクサダム

豊かな自然に満ち溢れるリゾート・アイランド。写真はトレッキングコースにもなっているハクサダム

自然林の中を抜けての移動

自然林の中を抜けての移動

コロアン島はマカオ最南端に位置する、もともと離島だったところ。現在はタイパ島との間が埋め立てられ、コタイ地区が造成されたことで、マカオ半島と3本の橋で結ばれているタイパ島からコタイ地区を経由してコロアンまで容易に移動できるようになっています。コロアン島の面積は約7.6平米で、ほとんどが山林です。

 

コロアン島のホテル

絶好のロケーションに建つウェスティン・リゾート (c) Westin Resort Macau

絶好のロケーションに建つウェスティン・リゾート (c) Westin Resort Macau

こぢんまりとしたホテル、ポウサダ・デ・コロアン (c) Miyuki Kume

こぢんまりとしたホテル、ポウサダ・デ・コロアン (c) Miyuki Kume

コロアン島には現在2つのリゾートホテルがあります。1つが島の南側、ハクサビーチに隣接して建つ老舗リゾートホテル「ウェスティン・リゾート」、もう1つが島の南西のチョクワンビーチに建つプチホテル「ポウサダ・デ・コロアン」です。どちらも全室テラス付きのオーシャンビューが売り物で、長期滞在の欧米系のゲストに人気。ウェスティン・リゾートは本格的なゴルフコースも併設されています。街の喧騒から逃れてのんびりしたい人にオススメです。

 
 

コロアン島のグルメ

マカオのエッグタルト発祥の店、ロード・ストウズ・ベーカリー本店 (c) Miyuki Kume

マカオのエッグタルト発祥の店、ロード・ストウズ・ベーカリー本店 (c) Miyuki Kume

ロード・ストウズのエッグタルト (c) Miyuki Kume

ロード・ストウズのエッグタルト (c) Miyuki Kume

マカオを代表する人気スイーツ「エッグタルト」発祥の店として知られる「ロード・ストウズ(アンドリュー)」の本店はコロアン島のコロアンビレッジにあります。現在、テイクアウトのみの本店のほか、本店から徒歩1分以内のコロアンビレッジ内にカフェ形式の系列店を2店舗展開しています。エッグタルトはもちろん、自家製サンドイッチやクッキーの種類も豊富なのでぜひお試しを。気軽に入れるカフェが少ないコロアン島にあって、ロード・ストウズの2店のカフェの存在は本当に貴重。散策途中の休憩などに活用したい。

 

ポウサダ・デ・コロアン・レストラン内観。ポルトガル本国から取り寄せたオシャレな食器を使用 (c) Miyuki Kume

ポウサダ・デ・コロアン・レストラン内観。ポルトガル本国から取り寄せたオシャレな食器を使用 (c) Miyuki Kume

ポルトガル料理では、コロアンビレッジの「エスパソ・リスボア」、チョクワンビーチにある「ポウサダ・デ・コロアン・レストラン」。どちらもオーソドックスなスタイルのポルトガル料理レストラン。広東料理ではダイナミックなオーシャンビューを楽しめるウェスティン・リゾートの「観海軒」が人気です。